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蠢く!中国「対日特務工作」マル秘ファイル
 
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蠢く!中国「対日特務工作」マル秘ファイル [単行本]

袁 翔鳴
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

2004年に、中国当局からスパイ活動を強要された日本の外交官が自殺し、最近ではトヨタ自動車子会社の企業機密が中国人社員に盗まれるなど、中国の対日特務工作事件が次々と発覚している。そうした中、袁翔鳴氏が『SAPIO』誌上で1年にわたり、その実態をリポートした連載『蠢く!中国対日特務工作白書』は大反響を巻き起こし、その内容には内外から多くの賛辞が寄せられ、袁氏との面会を求める問い合わせも殺到した。一方で、中国大使館から連載中止を求める声明が発表され、日中の外交関係者が著者の特定に動く事態となった。その連載に大幅加筆して再構成したのが本書である。

内容(「BOOK」データベースより)

世界一のスパイ大国・中国と、世界一のスパイ天国・日本の知られざる暗闘。田中角栄、トヨタ、自衛隊、創価学会ほか「日本の中枢」を狙った中国のスパイ活動を暴き話題騒然の『SAPIO』連載、遂に単行本化。

登録情報

  • 単行本: 253ページ
  • 出版社: 小学館 (2007/11)
  • ISBN-10: 4093897077
  • ISBN-13: 978-4093897075
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By サム
形式:単行本
 中国が「世界の工場」と言われて久しい。中国に進出している日系企業数は2万社に達し、駐在員数も出張者を含めると10万人を優に超す。日系企業にとって、中国は最大のマーケットだ。しかし、利益を追求するあまり、中国は世界でも数少ない社会主義国家であるという事実に目が向かない企業もあるようだ。
 経済発展が目覚ましいものの、中国にとって日本企業がもつ先端技術はY垂涎(すいぜん)の的。その技術を得るためには、日本企業が思いもよらないような卑劣な手段が使われる場合もある。中国に進出したのはいいが、技術だけをとられてしまい、利益も出ないまま会社が乗っ取られるケースも報告されている。
 トヨタの最大の子会社であるデンソーのデータベースから、センサーや産業ロボットなど'万件以上のデータが窃取され、同社の中国籍の技術者が横領容疑で逮捕された事件は記憶に新しい。本書はこうした中国側の産業スパイ事件や対日特務工作の実態を具体的に分かりやすく指摘しており、中国ビジネス関係者には一読の価値がある。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By えちみし トップ500レビュアー
形式:単行本
事実は小説より奇なりっていうけど、これは面白い!面白すぎる!!
臨場感あふれる描写に引き込まれ食い入るように一気に読んじゃいました。
「女、金、脅しの三種の神器があれば、落ちない日本人はまずいない」と中国人は豪語する!

知らず知らずのうちに中国人スパイに協力してしまう日本人の生々しい姿がこの本で暴露されている。
「軍関連企業を経て、日本に留学、在日中国人グループのリーダー的存在というのは、まるで絵に描いたような工作員の経歴だ」対日工作に詳しい公安幹部はこう語る。
身上調査をせずに入社させたデンソーの能天気ぶりはあまりにもお粗末としかいいようがない。
また、普通の中国人が日本でさまざまな職業に就き、軍事や経済の情報収集をするリアルな様子が克明に書かれている。

中国の国有企業との商談を前に計画の全容が漏れ、大きな損害を被った例。
エンジニアはメーカーの図面データの持ち出し、 グローバル企業や大学から最先端技術が中国の手に渡る。
しかも、日本企業の場合、企業イメージを重するあまり、産業スパイ事件の疑惑が浮上しても、それを公表しないケースがほとんど。
その結果同一人物によって、別の企業が二次被害、三次被害を受けることが多い。
さらに、法整備が不完全なため、日本の警察はこうした事件を処理する意欲もノウハウもない。

また、 自衛隊を協力者に仕立て上げ機密書類を漏らし、
「特別扱い」で籠絡される大物政治家たち。
さらに、外交官が中国側の主張を代弁するようになったいきさつ…。

あるチャイナスクールOBは次のように弁解する。
「中国側との交渉はしんどい。相手は一枚岩なのに、こちらは政治家もマスコミもバラバラ、政府内でも不統一が生じるのでけんかにならない。そこで中国からクレームがつかないよう防衛本能が働き、交渉の前に妥協点を探るようになる」
「チャイナスクールは中国とのトラブル処理を繰り返すうちに、相手の受け入れる解決策は何か から発想するようになった。迎合的になるのは当然だ」
つまり、日本の立場よりも、中国の立場を優先して考えるというわけだ。これでは日本のための対中外交はできない…。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本人必読 2008/11/25
By tatta
形式:単行本
日本人の情報戦の弱さが露呈されている
非常に興味深く一気に読めた ぜひ読んでいただきたいと思う
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