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蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
 
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蟹工船・党生活者 (新潮文庫) [ペーパーバック]

小林 多喜二
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登録情報

  • ペーパーバック: 217ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1954/06)
  • 言語 日本語, 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4101084017
  • ISBN-13: 978-4101084015
  • 発売日: 1954/06
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (66件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 19,184位 (本のベストセラーを見る)
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62 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック
文体の荒さが臨場感を盛り立てている。

「監督」に対して鬱積してくる怒り。いつ爆発するのか?読んでいるこちらも緊張してくる。

サボタージュ・ストライキを用い労働者の存在意義を伝えようとする労働者サイド。一方、後ろに付いている巨大な権力を用い、労働者をねじ伏せる監督。

どちらに軍配が上がるのか。本当の意味での勝利とは。

短い本ですのですぐに読み終わります。是非お読みください。
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80 人中、68人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック
「蟹工船」は、学生時代に読みました。
ちょうどバブル時代でしたので、読んでもピンとこなくて。
「所詮、昔の話だな…」と、あまり印象にも残りませんでした。
ただ、過酷な労働の代名詞として、「蟹工船」という言葉は使っていました。
が、今、改めて読んでみると、あまりに「現代」とリアルにリンクしていて、これが昭和初期のものとはとても思えませんでした。
数十年の月日とともに蘇った「蟹工船」。
名作の力強さを思うとともに、時代は繰り返すという意味を強く感じました。
このレビューは参考になりましたか?
56 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ペーパーバック
 作者名、作品名ともに知れ渡っている作品ですが、個人的に「プロレタリア文学」という背景もあってこれまで敬遠する向きがありました。が、実際に読んでみると、そうした感傷は別の思いに取って代わりました。

 表題作二編に共通して描かれるのは、戦前の末端の労働者の姿です。当時は現在のように、労働組合のようなものが明示的に組織されていたわけではなく(勿論、そうでないものもあるが)、労働者達は企業側に不当ともいえる搾取をされる環境にありました。作中に登場する労働者達は独自に労働争議を起こします。その背景や生活が描かれていきます。

 小説という枠組の中に入ってはいるものの、登場する人物に大きな生々しさ、リアリティを感じました。小説としてももちろん引き込まれるものが多々ありますし、それに加えて当時の労働への背景等が端的にでも窺われ、考えさせてくれる作品だと思います。作者の若くしての死が惜しまれます。
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最近のカスタマーレビュー
時代錯誤の絶対窮乏史観
最近、ある新聞で内田樹が書いた記事を読んだ。題材は本書「蟹工船」で、最近この本が売れに売れて、それが原因なのか、なんと、あの腐れ政党=日本共産党への入党者まで増え... 続きを読む
投稿日: 25日前 投稿者: 塩津計
この人間性の軽視は現代につながるのか
プロレタリア文学、その響きだけで自分は
敬遠していました。白樺派とか夏目漱石とか、
人間の生き方や幸せについて語ってくれてる... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: パタ
サクサク読めました
古い本なので文章が読みにくいのかと思ってましたがそんなに古くはなく現代的な文で2日程で読めました。
投稿日: 11か月前 投稿者: ALN
蟹工船は少年漫画なのかもしれない。
なんか爆発的に流行っていると聞いて読みました。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: ひこくろ
働くことを考えるために。。。
最近、流行りらしいので蟹工船を読みました。

労働者の悲哀を感じる一冊です。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: tamadam
力のある小説
(本書の前半部分、『蟹工船』だけのレビューです)... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: itouk
党生活者の方がいい
蟹工船よりも、党生活者の方が小説としては面白かった。主人公が、プロレタリアート解放のために俺がやらねば!といつの間にか自己陶酔し、自己を正当化しながら運動に駆けず... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: 風林火山
筆に力あり
人じゃなくて階層を描いています。。。
なるほど
めっちゃどきどきします!!... 続きを読む
投稿日: 2010/4/11 投稿者: dance3
フィクションです
私の両親は、実際に蟹工船で働いていました。
とても楽しかったそうです。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/25 投稿者: Amazon三郎(笑)
不当な搾取に立ちあがる労働者たち
昨今の不景気で『蟹工船』ブームが起こっているとのことで、この本を手にしてみました。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/25 投稿者: 学生
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