映像は美しいし、配役も良かったとは思いますが、作品(脚本)自体が役者さんの演技力や折角の美しい映像 その総てをぶち壊している作品でした。 仮にも他人の作品を映像化する訳ですから、原作の持つ世界観を穢さない程度には 原作やそのファン達に対する敬意は、作品を創る側として必要なモノだと思います。 原作の世界観をぶち壊してしまう程 かけ離れた作品を創るのであれば【蟲師】などと謳わずに、自分の作品として作れよ…と言いたくなりました。 原作とアニメがすきな方には絶対にお薦め出来ない作品です。 気高く気丈であるコトが魅力の【ぬい】が依存心の強い、それも幽霊の様な存在として描かれ、その魅力を穢されいて 淡幽とギンコの関係も2人の間には 何か特別な感情が在るのかなと観るモノに感じさせるも、決してハッキリとはその想いを表現しないトコロに2人のキャラクターの魅力がある訳なのに、それらも総て無視!! 『新しいスタイル』は原作を大切にしつつ築けて初めて『新しいスタイル』と言える訳で…、無視しちゃったらそれは只、全くの『別物』を創っただけだょ…。 ぁとホラーが苦手な方にもお薦め出来ません。 大友さん自身が、無視師と化しちゃってる作品ですね。 最悪でした。 観なければ良かったと心から後悔しました(;_;)