基本的に表紙の人(編集者)が、やや無理矢理漫画家(女性漫画家が多い?)を昆虫食会場に呼びつけ、体験した漫画家(変わり者が多い)が調理過程と実食の光景を描く。
ただ、学術的な観点や調理の視点より、変人達が泣いたり叫んだり、笑ったり食わせたり、ほおばったり吹き出したり、騙したり騙されたり、そういう馬鹿騒ぎを描いた感じが強いかな? かといって不真面目というわけでもない。
何人もの漫画家が参加してるだけあって、アンソロジーマンガのように多様な絵柄や表現がある。そういった雰囲気が好きな人は(虫嫌いでなければ)おすすめ。
表紙をはじめカラー白黒で虫の写真があり、中身も、虫→触る→調理→実食の流れなので虫が多く描かれてるので虫嫌いの人はダメだと思う。
ただ、多様な感想や、経験が描かれ、ちょっとしたコラム記事もあるので、入門のための漫画として考えれば十分に価値があると思う。