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蝦蟇倉市事件2 (ミステリ・フロンティア)
 
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蝦蟇倉市事件2 (ミステリ・フロンティア) [単行本]

秋月 涼介 , 北山 猛邦 , 米澤 穂信 , 村崎 友 , 越谷 オサム , 桜坂 洋
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,785 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

海と山に囲まれた都市・蝦蟇倉(がまくら)。この街ではなぜか年間15件もの不可能犯罪が起こるという。今注目の作家たちが蝦蟇倉を舞台に描く、11の謎! 競作アンソロジー第2弾は6編収録。

内容(「BOOK」データベースより)

海と山に囲まれた、風光明媚な街、蝦蟇倉。この街ではなぜか年間平均十五件もの不可能犯罪が起こるという。マンション、レストラン、港に神社、美術館。卒業間近の大学生、春休みを迎えた高校生、会食中の社会人、休日を過ごす教師。舞台も人も選ばずに、事件はいつでも起こっている―。様々な不可思議に包まれた街・蝦蟇倉へようこそ!今注目の作家たちが、全員で作り上げた架空の街を舞台に描く、超豪華競作アンソロジー第二弾。

登録情報

  • 単行本: 328ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2010/2/24)
  • ISBN-10: 4488017622
  • ISBN-13: 978-4488017620
  • 発売日: 2010/2/24
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 182,694位 (本のベストセラーを見る)
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By トップ500レビュアー
形式:単行本
収録された六編の中では、技巧と洗練で、米澤作品が一頭地を抜いて
いますが、越谷作品の容赦のないえげつなさも強烈な印象を残します。

■「さくら炎上」(北山猛邦)

  人付き合いが苦手な高校一年生“私”のただ一人の友達である陽子。
  そんな陽子が、春休みの最初の日に、同じ学校の男子と会っていた。
  その後彼女は、思いもかけない行動に出て……。

  学校という閉鎖的な〈場〉における思春期の閉塞と不安がもたらす悲劇。

■「毒入りローストビーフ事件」(桜坂洋)

  ××を下敷きにして異様なシチュエーションを描いた作品。

■「密室の本――真知博士 五十番目の事件」(村崎友)

  アパートの密室の押し入れから消失した大量の本の謎。ラストの
  どんでん返しで明かされる副題にまつわるホワイダニットが秀逸。

■「観客席からの眺め」(越谷オサム)

  「いい友達」関係から踏み出せない元吹奏楽部員の“僕”と陽子。

  二人は、人気者だった吹奏楽部の顧問が殺害された事件について
  相手には打ち明けることのできない秘密を、それぞれに抱えていた……。

■「消えた左腕事件」(秋月涼介)

  逆説的な真相と意外な犯人。

■「ナイフを失われた思い出の中に」(米澤穂信)

  幼い姪を殺害したとされる少年の手記から、少年の心理と事件の真相を
  読み解くという作者お得意の手法が採られた暗号ミステリ。そして、×
  嚆矢とする、《法と正義》というテーマに基づく社会派ミステリでもあります。

  『さよなら妖精』に登場した太刀洗万智がルポライター
  として事件にかかわる、《ベルーフ》シリーズの短編。 

  
  
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
架空の街・蝦蟇倉市を舞台にした短編集です。
若手作家達の競作と聞いただけでもワクワクしますが、
”この街では不可解事件が年に15件以上おこる”という設定が、
ミステリー好きにはたまりませんでした。
どの作品も、”大きな密室”で起こっている事件のような、
不思議な楽しさも味わえました。

なかでも、村崎友「密室の本」、越谷オサム「観客席からの眺め」
の2作品を、特に面白く読みました。
若い作家さん達だからでしょうか、登場人物達も若く、
犯罪の内容・結末も若さ故の切ないものが多かったです。

わかりやすい作品ばかりなので、
ミステリー初心者にもお勧めしたいです。
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By
形式:単行本
蝦蟇倉市事件の”1”を気に入らず、星2つにしました。
その後、”2”を読むのを躊躇していました。
期待せずに読みました。

意外と面白かったです。

”1”のような「ひどい」と思う作品はありませんでした。
事件のトリックも”現実味”を感じました。
そして、小説としての仕掛けや工夫も感じました。
さらには、余韻をもって終わってくれる作品がありました。

一番気に入ったのは米澤穂信さんの作品です。
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