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蝦蟇の油―自伝のようなもの
 
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蝦蟇の油―自伝のようなもの [単行本]

黒澤 明
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

日本を代表する映画監督黒澤明が自らの半生を回想した自伝.少年時の思い出に始まり,映画との出会い,美術・文学・音楽の経験,助監督時代を経て,鮮烈なデビュー作「姿三四郎」から「羅生門」でヴェニス映画祭グランプリを受賞するまでが,大正・昭和の世相を背景に感動的に語られる.巨匠の創造の秘密に迫る貴重な証言. --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 410ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1984/06)
  • ISBN-10: 4000003046
  • ISBN-13: 978-4000003049
  • 発売日: 1984/06
  • 商品の寸法: 20 x 13.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 572,132位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
黒澤明という人は、人によっては作風が押しつけがましく感じ
られるかも知れない。でも、僕は黒澤監督の、そんな強烈な
個性が好きだ。

自伝(のようなもの)である「蝦蟇の油」は、週間読売の連載
(1978年3~9月)を単行本化したもの。(その後文庫本でも
発売。ただし写真はカットされている)当然過去を振り返っているのは

その当時の黒澤監督だけど、何故かしら「羅生門」にたどり着いた
あたりで、本書は幕を閉じる。というか、300P超えてもまだ
1950年だから、こっから先を書いていたらキリがない。

それにしても、少年時代に黒澤氏が観た光景の描写は、表現力が豊か。
特に兄丙午氏及び、関東大震災のエピソードは、実に生々しく、

どれほどの影響を及ぼしたかが伝わってくる。そして、弟-兄の関係。
黒澤明少年より強烈な個性を持っていた兄はその後・・

読み物としてもかなり面白いです。黒澤作品を観て、黒澤明って
どんな人なんだ?って思ったら、是非とも読んでみてください。
なお、俳優の土屋嘉男氏(「七人の侍」で若い農民の役で出演)の

「クロサワさーん!―黒沢明との素晴らしき日々」では、黒澤監督に
寵愛された氏から見た、人間的な部分が色々と触れられていて、
とても楽しい読み物。こちらも是非どうぞ。

このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おもしろい。 2006/4/19
By 次郎
形式:文庫
私はあまり本を読まないんですけど、この本は何回読んでも飽きないです。
特に幼少時代や関東大震災、助監督時代の話が面白いです。あと淀川長治さんの解説もいい感じです。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By じむ
形式:単行本
黒澤監督の率直かつ誠実な文章が

心を打ちました。

自伝としては多少中途半端なきがしないでも

ないですが、それでも素晴らしい本だと思います。

それにしても

重版はされていないのでしょうか・・・。

是非。
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投稿日: 19日前 投稿者: 芹澤カモメ
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投稿日: 4か月前 投稿者: レブロン
造られなかった巨匠の自伝映画としても楽しめます
巨匠黒澤明の残した自伝です。 黒澤映画そのものと同じく、難解さなど微塵もない、全ての場面が目に浮かんでくるような描写で描かれた肩の凝らない読み物です。... 続きを読む
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買いです。
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投稿日: 2010/2/16 投稿者: yoshioki6
おもしろい!
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