私自身濃いピンクが大好きなので、この本は大好きなピンクがあふれた作品ばかり。うっとりとして思わずため息が出そうな本です。とにかく鮮やかな色彩にあふれたデザインの作品に出会えます。作り方の解説もあり満足いく本なのですが、一つ☆を減らしたのは、蜷川実花さんの撮影が余りにも鮮やか過ぎて、作品自体がよく見えないものがあるということです。蜷川実花さんの映画の画像そのものの艶やかさは写真集的に見るのにはとてもステキなのですが、作品をしっかり見たいという部分では、少し残念な気がしました。でも、好きな色を合わせてばかりだとついついマンネリ化してしまう時や、鮮やかな作品を作る時には、本当に参考になる本だと思います。