特にこれといった出来事が起きるわけではありません。
ストーリーが緻密な設定というわけでもないです。
ただ単純に恋愛を楽しめる作品です。
それも甘〜い蜂蜜になぞらえて。
あらすじ
20歳で大学生の直(すなお)は図書館風カフェでアルバイトをしている。
その店の常連客で、スタッフからは陰で王子様と呼ばれている甘い容姿の青年に直は一目で惹かれる。
何かと気にかけてくれる王子様に直はどんどん惹かれていき・・・
直が見た目可愛い系で人慣れしていない、話下手な臆病者キャラ。
だからそういうタイプにうんざりな方にはこの話はむいてません。
ストーリー中には乙女チックな表現も満載ですし。
ですが、私は王子様のセリフに含まれる甘い手錠めいたものにガッチリハートを捕らえられてしまいました。
すこぅし大人のからめ手みたいな毒があるんですよ。
直は子供っぽいけど、王子様はその分大人で全て悟られているチックな・・・。
とにかく凄く疲れている時にこの本を読んだのもあって、王子様のセリフやストーリーに癒されました。
内容が甘い恋愛に特化していて。
深く考えなくていいし。凝った展開があるわけでもないし。
そういうのがつまんないと感じる人もいるかもしれません。
だから上記に書いたような内容でも読んでみたい方には良いと思います。
☆が4つなのは☆5つの作品じゃないかな、と思ったから。
マイナスな部分があったわけではありません。
これはこれで楽しいーといった気持ち。
私は単純に楽しみました。