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蛙
 
 

[単行本]

菅野 泰伸
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

今日からは、ちょっとだけ、足もとにも気を配ってみてください。こんなに素敵でカッコいい生き物たちが、きっとあなたを歓迎してくれるはず…。身近な自然の中に、凛々しい蛙たちの姿を追った写真集。

著者からのコメント

見たことのない写真を撮りたい。そう考えながらいつも写真を撮っています。カエルの写真もそう。だからこの本も、粋で、ちょっとおしゃれで、ちょこっとだけ変で、でもカエルの魅力はたっぷり詰まった、これまでにないカエル写真集に仕上がったと思っています。
カエル特有の大きなまるい瞳のアップ、その瞳に写りこんだ周りの景色、あえてグロテスクさも感じさせるモノクロのカット、まるで人間のような前肢と指の表情、ストロボを使わず懐中電灯の明かりだけで撮影した正面顔、そして空、雲、雨、田んぼなど、彼らを取り巻いている環境要因としての風景。私がカエルに対して抱くイメージを、この一冊の写真集で、ある程度表現できたのではないかと自負しています。そんな内容の本です。
ディープなカエル好きの方には何かしらの新しい発見や驚きがあることを願って(これまで以上にカエルを好きになってくれたらもっと嬉しいです)。カエル嫌いの方には、もし手に取っていただけるのであれば、これまでのカエルのマイナスイメージを覆すきっかけになることができれば。そんな想いでこの本をお届けします。


著者について

1977年生まれ。栃木県出身。神奈川県在住。 父親が写真好きで、小さい頃からカメラを触ってました。旅先で撮影途中のカメラの裏蓋を開けてしまって、ひどく怒られたことは今でも忘れられない思い出です。

飛行機が好きで、昔はよく飛行場に通って写真を撮っていました。航空写真家の瀬尾央さんが撮られる写真にはとくに強く影響を受けました。飛行機の機体そのものだけではなく、そこに携わる人々、周りの景色などを、瀬尾さん独自の距離感で切り取られた写真の数々。飛行機ファンだったからこそ、今のカエル写真が撮れるのだと思っています。

本格的に生き物の写真を撮り始めたのは大学に入学してから。鳥などを撮っていましたがなかなか自分のイメージした写真が撮れませんでした。そんな状況の中、出会った被写体がカエルだったのです。野外での見つけやすさ、被写体との距離、そして何といっても被写体が持つ魅力。カエルを撮るために、私のそれまでの写真生活があったのですね、きっと(ちょっとおおげさ)。

そんなわけで、これからももっと素敵なカエル写真を撮っていきます。

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