『生きる意味』これが『虹色ほたる〜永遠の夏休み〜』のテーマです。
6年生の主人公ユウタが迷い込んだ30年以上も前のダムに沈んだ村。
その村の風景や夏の様子は懐かしく、僕が小学生の頃の夏休みを思い出しました。
ユウタは、その村で、高学年のケンゾーと低学年のさえ子に出会います。ダム建設の為に消え行く村の未来…ユウタと同じく現代から村に迷い込んださえ子…故郷が無くなるケンゾー…
ほたるが舞う村の最後の夏休みが終わるころ、三人がそれぞれの『生きる意味』を見つけ出します。
そして、ほたるが繋いだ運命の糸は、未来の現代で再び三人を巡り会わせます。
『生きる意味』とは何か?儚く短いほたるの一生が『生きる意味』の答えを僕に問いかけてきます。
児童書ですが、大人の方にもオススメです。自分の『生きる意味』を考えさせられる内容です。大切な何かに気づかされますよ。