Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
虹の谷の五月(下) (集英社文庫)
 
イメージを拡大
 

虹の谷の五月(下) (集英社文庫) [文庫]

船戸 与一
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 800 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と虹の谷の五月(上) (集英社文庫) ¥ 780 をあわせて買う

虹の谷の五月(下) (集英社文庫) + 虹の谷の五月(上) (集英社文庫)
合計価格: ¥ 1,580

在庫状況の表示

  • 対象商品: 虹の谷の五月(下) (集英社文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 虹の谷の五月(上) (集英社文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

商品の説明

第123回(平成12年度上半期) 直木賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

去年も一昨年も虹の谷で銃声が響いた。だからおれはもう、だれも案内をしない。そんなある日、ドクトル・ナカノが誘拐された! 少年の慟哭とあふれる想いを描く、誇りと希望の一大叙事詩。(解説・小田光雄)

登録情報

  • 文庫: 480ページ
  • 出版社: 集英社 (2003/5/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087475735
  • ISBN-13: 978-4087475739
  • 発売日: 2003/5/20
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 222,068位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
フィリピン・セブ島で、闘鶏を生業とする祖父と暮らすトシオ。13歳から15歳の五月の出来事を描く。

フィリピンに特に興味はないし、歴史もほとんど知らないけれど、とても楽しく読めた。そして「人民軍」「マルコス」「アキノ」などについてもっと知りたい気持ちになる。それだけ、物語の魅力が強烈だということだろう。

クイーンのホセに対するアンビヴァレンスな想い。戦い続けるホセの強靭な信念。周囲に惑わされることなく、正しさを理解しているトシオとメグの清廉さ。ラストのじっちゃんの行動。

人々の真摯な気持ちは、読み手の心を強く揺さぶる。トニアやラモンの弱さでさえも。

また、暗殺者や誘拐犯に立ち向かうホセの戦いぶりは見事で、情緒的なものだけでなく、手に汗握る戦闘シーンでも読ませる。かっこよすぎるよ、ホセ!

唯一ひっかかるのが、トシオと彼をとりまく「主人公側」の人々が、あまりに善人すぎるところ。「フランダースの犬」の主人公に対するのと同じイライラを感じてしまう。逆にそれ以外の人々は下劣で野卑な人間ばかり。「善」と「悪」とに二極していて、その構図はちょっと時代劇っぽい。

まあ、そんなこと、壮大な物語を前に、たいしたことじゃ全然ないんだけど。

下種のかんぐりで、その後のメグがどうなるのかが、気になる!
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By shakti
形式:文庫
現代フィリピンのセブ島を舞台にした、読み応えのある冒険小説である、こういう作品がよく売れているのはまことに喜ばしい、と書こうかなと思った。ところが、そうは簡単に喜べないことに気づいた。文庫本に加えられた解説を読むと、解説者が完全に勘違いしているからだ。

解説の小田光雄は次のように書いている。この作品は、「高度資本主義社会と辺境との出会い」を描いたもので、主人公のトシオ少年が生まれ育つ村は、「家族数42のアジア的農村は手工業と農業を中心に営まれ、ほとんど商品経済は導入されていない」、と。しかし、フィリピンはパプア・ニューギニアの奥地ではないんだよ。まして、この小説の舞台となるセブ島は、「辺境」どころか、資本主義の論理が行き渡ったところ。自給自足の生活の村があるなんて、ちょっとありえない設定だ。

日本人観光客がゴルフ、ダイビングへと訪れる南の島においても、ちょっと奥地に入りさえすれば、大いなる「辺境」が存在し、新人民軍の残党が活躍したりするのではないかというのは、楽しいロマンである。しかし、現実のフィリピン社会を描いたことにはならない。冒険小説としてはよく出来た作品であるが、異文化の人と社会を描いた小説とは言い難いのである。現地生活をよく知らない日本人作家の限界なのかもしれない。

このレビューは参考になりましたか?
誇りを持て 2003/8/29
By くま
形式:文庫
拝金主義にまみれているのは、何もフィリピン・セブ島だけではない。この間私が実際に旅してきたアジアの都市はみんなそうだ。いや、形こそ違え、日本がそうでないと誰が言えるだろう。この小説では拝金主義がむき出しの形で現れ、私たちの住む国ではそれが洗練された形で現れるだけなのかもしれない。『誇りを持て』たった15歳のジャンピーノ(トシオ・マナハン)は私たちにそう言っている。
これは過去の物語ではない。現代『世界』の物語だ。凄絶な殺し合いが続く下巻ではあったが、読後感は「希望」に満ち、なぜかさわやかだ。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換