劇中でエンドロールに流れた種ともこのThe Raimbow Songを聴いたら、映画を思い出し泣いてしまった。私の中でこれは恋愛モノでない。人生で大きな影響を与えられた人を失った哀しみを抱きながら、生きていくという主題に受け取っている。生きている時には気がつかなかった。失って初めて気付くのは相手の事から自身で知らなかった自分の姿だ。教えられたのは私の本当の夢を気付かせてくれた事。それを彩る音楽のうち、智也があおいの遺族を空港に送ってからワゴン車を運転していく時に流れたホルストのジュピター。オーケストラだと思っていたら、岩井俊二がマニュピレーターだったのに驚き。