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興味本位で手にした本だったが、食資源としての昆虫の地位を考えさせられた。
勿論色んな虫を食べていくのですが、ただ食べる訳ではありません。
虫の紹介から始まって、生息地・生態の紹介等を交え、とてもアカデミック!
なのに、いざ虫の料理法や味を紹介するくだりになると、その細やかな描写につい味や食感を想像してしまい、止せばいいのに暗い気分になってしまうというオマケ付です。
あとがきには恐ろしいことに、たいていの虫は、火を通せば安全なはずですとあります。流石にこれは実行しようとは思いません。
本書で食べられる虫は、イナゴ・ハチノコ・ザザムシ・ハエ・ミールワーム・ゴキブリ・ガ・シラミ・セリ・ユスリカ・ムカデ・オケラ・ヘビトンボ・ミノムシ・ノシメダラメイカ・アズキゾウムシ・ケナガコナダニ・カイコ・ウメケムシ・カブトムシ・マツカレハ・アシナガバチ・スズメバチ・サワガニ・カマキリ・アブ・アブラムシ・シロアリ・カメムシ・アメリカシロヒトリ・クマンバチ・モンシロチョウです。
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