このCDについて
GO!GO!7188の初のカヴァーアルバム。宮台真司氏のライナーノーツ付き。
Amazon.co.jp
地元鹿児島の高校時代の同級生、ユウ(ギター&ヴォーカル)とアッコ(ベース&ヴォーカル)を中心に結成された、男女3人組歌謡ロックバンドのGO!GO!7188が、1970年前後の懐メロやアニメソングをワイルドなガレージロックサウンドでカヴァーするミニアルバムを発表。濃厚なグルーヴが圧巻な奥村チヨのセクシーヒット<2>、ピンクレディーの大ヒットナンバーを、スカ&ガレージパンクの新鮮アレンジで歌う<6>をはじめ、往年の名曲がもつ輝きとラウドなガレージロックの融合で、新たな感動を作り上げている。(宮原亜矢)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
懐かしのアニソンからモモエちゃんまで、昭和歌謡曲のおいしいとこを集めたカヴァー集。もともとGSチックな匂いがある三人なだけに、カラフルで活きのよい、愛すべき一枚になっている。が、いきおいのあるバンドなだけに、なぜカヴァー集に走るのかと疑問。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
待ってました! ライヴではカバー・ナンバーをガンガン披露していたGO!GO!7188が、ついに初のカバー・アルバムをリリースした。妖怪人間べムやキューティーハニーといった懐かしのアニメ・ソングから、ピンクレディーや山口百恵といったアイドルものまでジャンルはさまざま。にしても「恋の奴隷」なんぞを選ぶあたり、いや~なんとも渋い。しかもこれがゴリゴリのロックになっちゃうなんて……想像できます? しかし驚きなのが彼女たちがほとんど原曲を知らなかったという点。おいおい、名曲だらけじゃん! なんて突っ込みたくもなるけど、それが功を奏しているのも事実。知らないからこそ、あれだけ大胆な味付けができたのだろう。GO!GO!7188ならではのアレンジで、どの曲も一味違った楽曲に蘇っているのだ。さらに、メイン・ヴォーカルのユウ以外の歌声が聴けるのもこのアルバムの魅力の一つ。特にドラムのターキーの歌声は貴重! 彼が歌う「バンバンバン」は聴き逃しなく。 (江藤麻由) --- 2002年08月号