後世に大きな影響を与えた藩校のうち、現在も遺構が残ったり保存されているところを著者が訪ね歩く。風土に根ざした藩校の歴史、そこで学んだ人々のエピソード、後世に与えた影響などを豊富な図や写真を交えて紹介する。 読めば誰もが訪ねたくなる歴史紀行の決定版。
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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
観光案内,
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レビュー対象商品: 藩校を歩く―温故知新の旅ガイド (単行本)
藩校は全てを網羅しているわけではなく、現存しているところをかいつまんで紹介するという形式をとっている。題名どおり、観光案内として作られた本である。ただ説明が、周辺のことについて述べる事が多く、藩校が全面に出てくる部分が少ない気がする。
5つ星のうち 3.0
前に立つだけでも,背筋が伸びそうな世界!,
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レビュー対象商品: 藩校を歩く―温故知新の旅ガイド (単行本)
特色有る教育内容と遺構の保存状態の良さで知られる五つの藩校をピックアップ。著者自ら歩いて,藩校創設と発展の中心人物に焦点を当ててガイドしたもの。多くの動物が生まれながらにして歩き,自分でメシを食うのと比べると,人間を育てることはなんと手間のかかることか。しかし,まっさらで生まれてくる分だけ,多くの知恵を刷り込ませることができる。作中のいずれの藩校にも,それを強く感じる。 特に,幼少の頃から切腹の作法を練習し,年長者に従うことを厳しく教え,日新館での勉学を通じて藩および将軍家への忠誠を求めたという会津藩のくだりは,それが幕末における新政府軍への最後の抵抗と集団自決につながったことを思うと,その善悪は別にして,教育のすごさを見る思いがする。 城や寺社ともチョット違う,独特の藩校建築の数々が表紙カバーを彩ります。なんだか,前に立つだけでしゃきっと背筋が伸びそうだ。
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