◆猫好きのみなさんなら、
本屋に立ち寄ったとき、
ちょっとあたらしい猫の本はないかな、
と密やかな期待を持って本棚を探されると思う。
◆そんな僕も、
昔は断固とした犬派だったのだが、
ふとしたことから、猫と一緒に暮らし始めることになって以来、
なんともしなやかな知性を持っている(と思っている)猫という不思議な生き物について
人並みならぬ関心を持ち続けている。
◆それにしても
僕の大好きな世界的画家である<藤田嗣治>と<猫>の世界・・・
そう、ここには130匹余の猫と女性を異国で描きつづけたFujitaの別世界があった。
◆あなたとFujitaと猫とのすてきな出逢い・・・
そう、
これは画集『素晴らしき乳白色』では見られないFujitaの”もうひとつの世界”に、
きっとあなたは魅了されると思うのだ。