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藤森照信の原・現代住宅再見〈3〉
 
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藤森照信の原・現代住宅再見〈3〉 [単行本]

藤森 照信 , 下村純一=写真
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

分析、解析、はたまた饒舌――これぞ、フジモリ流究極の建築・鑑定眼!!

藤森照信氏が名作住宅の今を訪ね歩く大好評シリーズ『藤森照信の原・現代住宅再見』の第3弾です。
今回は、近代建築の巨匠・前川國男の「自邸」(1942年)、内田祥哉の「自邸」(1961年)から、いまや世界のトップランナーとなった伊東豊雄の処女作「アルミの家」(1971年)や妹島和世の「梅林の家」(2003年)、さらに最近建築界をあっと言わせたふたつの住宅、藤本壮介の「T house」(2005年)と西澤立衛の「森山邸」(2005年)など、時代の幅も1940年代から2005年までとぐっと広がりますます多様な住宅が登場しています。
「現代住宅の源流(ルーツ)を見極める」というテーマのもと、モダニズム住宅の代表選手たちを紹介してきた前2作。しかし、この2冊でひととおり代表作を紹介し終えた感をもつ藤森氏は、この第3巻では前2巻で紹介した住宅とはまったく異なる文脈上にある名作を集めました。それは、モダニズムが標榜していた価値観――小さくても住み心地がよく、使いやすい間取り――に立脚点を置かない住宅たちです。藤森氏はこれらの住宅こそ、「社会改良につながる1920年代後のモダニズムが確立した以降の反対勢力」(序文より)と位置づけ、「アナーキズム住宅」と名づけています。モダニズムのルーツを旅し終えた藤森氏が、その次の流れを見いだしたのが、この第3巻に出てくる住宅たちなのです。
日本の近代を支えたモダニズムの反動を受けて生まれた、アナーキズム精神を宿した名作たちが、ここに集結しています。どの住宅も見堪え、批評堪え十分。膨大な知識から導かれた深い洞察を、カメラマン下村純一氏の豊かな写真と藤森氏ならではの豪快な語りで綴る、見て楽しく読んで納得の建築探訪記です。

内容(「BOOK」データベースより)

分析、解析、はたまた饒舌 新旧横断の14戸。現代住宅の源流を見極めるこれぞ、フジモリ流究極の建築・鑑定眼。

内容(「MARC」データベースより)

モダニズム住宅の後に来た、日本のアナーキズム住宅とも言える1960年代後半からの自閉症小住宅。2005年建築までの新旧横断14戸から現代住宅の源流を見極める。フジモリ流究極の建築・鑑定眼第3弾。

著者について

藤森照信(Fujimori Terunobu)

建築家・建築史家。
1946年長野県生まれ。71年東北大学工学部建築学科卒業、78年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。専攻は建築史・生産技術史。現在、東京大学生産技術研究所教授。
『明治の東京計画』(岩波書店)で毎日出版文化賞、『建築探偵の冒険 東京編』(筑摩書房)で日本デザイン文化賞、サントリー学芸賞、「赤瀬川原平邸(ニラ・ハウス)」(1997年)で日本芸術大賞、「熊本県立農業大学学生寮」(2000年)で日本建築学会作品賞、一連の論文により日本建築学会賞(論文)受賞。その他の主な著書に『日本の近代建築』(上下、岩波新書)、『丹下健三』(丹下健三・藤森照信著/新建築社)、『藤森照信 野蛮ギャルド建築』(TOTO出版)、『藤森照信の特選美術館三昧』(TOTO出版)など。またその他の主な建築作品として、「神長官守矢資料館」(1991年)、「タンポポハウス」(1995年)、「天竜市立秋野不矩美術館」(1998年)、「大島椿城」(2000年)、「養老昆虫館」(2005年)、「ラムネ温泉」(2005年)などがある。

下村純一(Shimomura Junichi)

建築写真家。日本写真家協会会員。
1952年東京都生まれ。早稲田大学理工学部、同大学第一文学部卒業。早稲田大学、武蔵野美術大学で近代建築デザインおよび写真実習の講師を務める。著書に『不思議な建築』(講談社)、『薔薇と幾何学』(平凡社)、写真集に『アール・ヌーヴォーの邸宅』(小学館)、『銭湯からガウディまで』(クレオ)、『感性のモダニズム』(学芸出版社)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

藤森 照信
建築家。建築史家。東京大学生産技術研究所教授。1946年長野県生まれ。1971年東北大学工学部建築学科卒業。1978年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。1980年工学博士(東京大学)。専攻は建築史・生産技術史。『明治の東京計画』(岩波書店)で毎日出版文化賞、『建築探偵の冒険 東京篇』(筑摩書房)で日本デザイン文化賞、サントリー学芸賞、「赤瀬川原平邸(ニラ・ハウス)」(1997)で日本芸術大賞、「熊本県立農業大学校学生寮」(2000)で日本建築学会作品賞、一連の論文により日本建築学会賞(論文)受賞

下村 純一
建築写真家。日本写真家協会会員。1952年東京都生まれ。早稲田大学理工学部、同大学第一文学部卒業。早稲田大学、武蔵野美術大学で近代建築デザインおよび写真実習の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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