この巻には「ガラパ星から来た男」が収録されています。
この作品は、ドラえもん連載25周年を記念して執筆された作品です。
小学館の学年別学習雑誌『小学三年生』、『小学四年生』および『小学五年生』
の3誌同時に1994年7月号から9月号にかけて掲載されました。
『大長編ドラえもん』以外の作品では唯一連作形式で掲載された作品です。
てんとう虫コミックスにも事実上の最終巻である第45巻のラストを飾る話
として収録されています。
この作品は、タイムパラドックスが取り入れられ、内容がかなりわかりにくく
なっているところもありますが、物語りは面白く、藤子・F・不二雄先生ならでは
のメッセージ性の強い内容にもなっていますので、ドラえもん作品の中でもオススメの一つです。
これだけでも買って損のない内容と思います。