藤原竜也が俊徳へと変身していく様子が見られます。会場入りしてからストレッチやメイクの間、そして衣装を身に着けてステージへ向かう姿が流れるように写されています。
孤高の人だな、とつくづく思いました。俊徳という役柄のせいもあるでしょうが、本当にひとりっきりです。
それだけに、舞台終了後の大はしゃぎの表情がまぶしいです。よかったね大成功して!と、あれから三ヶ月たった今もう一度祝福したくなる感じ。蜷川さんに抱きつく姿もホホエマシイ。
そして問題のショット。発売前にいろいろ騒がれていましたが、はっきりいって綺麗です。肌の感じが妙に生々しくてドキッとしました。ヌードのほうが、彼のあのメヂカラがクリアに伝わります。ラスト数枚の超アップの瞳は息を呑むほど綺麗。
エネルギーの固まりみたいな彼の放つ熱気にあてられ、一気に読むと少し疲れました。実際は何日かにわたって撮影されたのでしょうが、なんだか彼のとある一日を見せてもらったような気がします。やっぱり不思議な雰囲気の人ですね。一本気だけど繊細。ピュアだけど色っぽい。「天保十二年のシェイクスピア」のプログラムの表紙「Y字路」に佇む彼が見えるようです。