著者について
藤原儀兵衛
ふじわら ぎへい
マツタケ専業・長野県指導林家
1938(昭和13)年、長野県上伊那郡富県村(現・伊那市)に生まれる。
長野県立伝習農場(現・長野県農業大学校)を卒業後、昭和29年、東京・築地市場で研修を受けた際に、広島から専用列車で運ばれ、高値で取引されているマツタケに衝撃を受け、この光景が「マツタケに一生をかけた人生」の原点となる。翌年、伊那に帰郷。地元では市場流通していなかったマツタケを市場へ出荷することにいち早く取り組む。以来、現在まで、高い自然観察力と地道で手厚い森林整備を実践し、群を抜いたマツタケ生産量を誇り、その実績は、各所から高く評価されている。
岐阜県立森林文化アカデミー特産部門非常勤講師の他、県内はもとより、県外、台湾などでの技術指導を多数行う。まつたけ博士(平成11年 上伊那農業委員会協議会認定)、平成14年度・全国農林業経営推奨コンクール・農林水産大臣賞、まつたけ山管理士(平成21年長野県特用林産振興会認定)、長野県指導林家、他受賞歴等多数。