見終わった後になんともいえない良い切なさが、心に残りました。
主役の女の子と親友の女の子、そして、親友が好きになった彼。
でも、その彼は主役の女の子を好きになり、主役の女の子も、彼のことが気になってくる。。。
でも、親友のことも大切だし。。。
という、よくある話ではありますが、それでも、心に残る青春映画の傑作です。
日本では「藍色夏恋」と言うタイトルですが、原題は「藍色大門」、英題は「BLUE GATE CROSSING」。
若者は日々の暮らしの中で未来に影響を及ぼす出来事に常に遭遇している。
つまり毎日門を通過している、という意味が込められているそうです。
気になったシーンなどは、とにかく自転車に乗ってるシーンが多いですね。しかも、速い(^_^;)
チャン・シーハオが着ているシャツも印象に残っています。
背中にトロピカル?なプリントが入ったシャツや、胸ポケットに「魚」の文字が入ったシャツを着ていました。
夏の綺麗な台北の街並みに、ピアノの音がマッチしています。
主演のグイ・ルンメイは、無表情なシーンが多いのですが時々見せる、はにかんだような笑顔がすごく良かったです。
気の強そうな、ムッとしたような無表情も良かったですけれど。
清涼感のある女優ですね。
この映画でデビューのようです。
グイ・ルンメイのプロフィール
1983年12月25日生まれ。
高校生のとき、台北市の西門町でイー・ツーイェン監督にスカウトされ、本作に出演。
その後、ネスレのコーヒーCMに出演。
現在は台湾の大学(フランス語科)に在学中。
グイ・ルンメイの次回出演作品が楽しみです。
チャン・シーハオとモン・クーロウのその後も映画として見てみたいですね。