1988年、『花とゆめフレッシュ増刊』(白泉社)に掲載の「鬼棲む町」でデビュー。1990年、「追憶のメロディー」で第15回白泉社アテナ新人大賞デビュー賞を受賞。その後、『花とゆめ』で『DJシリーズ』を連載し活躍。『別冊花とゆめ』『セリエX』(いずれも白泉社)などでの活動を経て、現在は『プリンセスGOLD』(秋田書店)で執筆活動を続けている。また、2004年から連載中の「薬師アルジャン」が薬事関係のメディアに取り上げられたことで、薬事関係の雑誌にも執筆活動の場を広げている。
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毒というと、危険な薬物としての毒を思い起こす人が大半でしょうが、
その毒を使う人の『心の中の毒』が世の中のいろいろな悲しい出来事をおこし、
そこから暗い喜びを得る人もあれば、ただ悲しむしかない人もいる。
幼いころに体の中に毒を仕込まれた身であるアルジャンは、
彼を慈しむプリムラ姫のためにそんな様々な毒と闘う決意を固めていきます。
そのいちずな思いが、一見何も考えてなさそうな姫に通じていくさまが、
とても情景として温かく、読みどころにもなっています。
幸せになって欲しい!!と願う反面、もっと切ない顔が見たい!!
早く2巻が読みたい~!
と叫びたくなる久々にハマった本です♪
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