出版社/著者からの内容紹介
すっかり違和感のなくなった、「調剤薬局」。しかし、本の30年前までは、処方箋を持って薬局に行くといったことは、全く想像すらできませんでした。
なぜ、医薬分業が始まったのか。医師はそもそも処方箋を発行する義務があるにもかかわらず、長らく、院内調剤を行ってきたのか。そして、4兆円産業まで拡大した「調剤薬局」業界は、今後、どのようになるのか?
薬学教育6年制時代を迎え、新しい薬剤師のあり方が問われる今、薬業界、医療界はもとより、一般の方にも薬局ユーザーの立場からお読みいただきたい一冊です。
なぜ、医薬分業が始まったのか。医師はそもそも処方箋を発行する義務があるにもかかわらず、長らく、院内調剤を行ってきたのか。そして、4兆円産業まで拡大した「調剤薬局」業界は、今後、どのようになるのか?
薬学教育6年制時代を迎え、新しい薬剤師のあり方が問われる今、薬業界、医療界はもとより、一般の方にも薬局ユーザーの立場からお読みいただきたい一冊です。
レビュー
「日経DI」2009/3号
外科医で薬局経営者でもある著者が、医薬分業の歴史やさまざまなデータから、調剤薬局を取り巻く現状を分析した書。医薬分業率の推移などから「2008年で調剤薬局の成長期は終わり、成熟期に入る」とし、今後の調剤薬局の展望を提示している。「薬学生に人気がない『調剤薬局』」「医薬分業がもたらしたもの」「第3世代薬局到来の必然」など8章構成。これからの薬局、薬剤師が担うべき役割を、自身の経験を交えながら明快にしている。業務改善の参考になりそう。
外科医で薬局経営者でもある著者が、医薬分業の歴史やさまざまなデータから、調剤薬局を取り巻く現状を分析した書。医薬分業率の推移などから「2008年で調剤薬局の成長期は終わり、成熟期に入る」とし、今後の調剤薬局の展望を提示している。「薬学生に人気がない『調剤薬局』」「医薬分業がもたらしたもの」「第3世代薬局到来の必然」など8章構成。これからの薬局、薬剤師が担うべき役割を、自身の経験を交えながら明快にしている。業務改善の参考になりそう。
著者からのコメント
私自身は、外科医として臨床・教育・研究に携わってきましたが、ふとしたことがきっかけで、薬剤師という職種、そして、薬局というビジネスに向き合うことになりました。
両親が薬剤師で、実家が小さな薬局だったということはありましたが、薬局・薬剤師・薬学教育ということについては、全くの素人だった私が、薬業界・薬学教育界の今の姿を真に理解するために、色々と勉強を進めていった過程を、みなさんと共有するために書いたのがこの本です。
本書を読み進めていけば、「医薬分業って何?」「薬剤師は地域医療の中で何をすれば良いの?」「薬局って、これからどうなるの?」という質問に対する答えを、ご自身の中できっと見つけていただけると思います。
是非、私と一緒に、あなたの不安や不満を解消するための第一歩を踏み出してみましょう。
カバーの折り返し
今、医療現場が変わる時!あなたの薬局が舞台となる新しい文化を創造しよう!
著者について
昭和44年大阪生まれ。医師・医学博士・外科専門医・呼吸器外科専門医。
平成7年大阪大学医学部卒業後、同付属病院、大阪府立病院(現大阪府立急性期総合医療センター)、宝塚市立病院を経て、平成12年大阪大学大学院 医学系研究科 臓器制御外科(博士課程)に入学。
平成16年同課程修了。
平成15年4月ハザマ薬局を運営するファルメディコ(株)代表取締役に就任。
日常診療業務にも従事する傍ら、ファルメディコシステムズ(株)代表取締役、一般社団法人 薬剤師あゆみの会 理事長も兼任し、医療・教育・ITの連携により新しい医療環境の創造を目指している。
平成7年大阪大学医学部卒業後、同付属病院、大阪府立病院(現大阪府立急性期総合医療センター)、宝塚市立病院を経て、平成12年大阪大学大学院 医学系研究科 臓器制御外科(博士課程)に入学。
平成16年同課程修了。
平成15年4月ハザマ薬局を運営するファルメディコ(株)代表取締役に就任。
日常診療業務にも従事する傍ら、ファルメディコシステムズ(株)代表取締役、一般社団法人 薬剤師あゆみの会 理事長も兼任し、医療・教育・ITの連携により新しい医療環境の創造を目指している。