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薬にも数値にも振り回されない  高血圧最新療法  角川SSC新書 (角川SSC新書)
 
 

薬にも数値にも振り回されない 高血圧最新療法 角川SSC新書 (角川SSC新書) [新書]

岡本 卓
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 840 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

高血圧の治療では血圧は下げれば下げるほどいいといわれているが、薬で血圧が下がりすぎることの危険性を知っている患者さんや医師は果してどれだけいるのだろうか。日本では、学会で決められたガイドラインにそって、薬を使って厳しく血圧コントロールしていくことが常識とされているが、世界では、薬を使った厳しい血圧コントロールは命を縮めることもあるという研究が発表されている。いったい何が正しいのか、どんな治療をすればいいのか。高血圧治療の問題点と正しい情報をていねいに説き明かした一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

岡本 卓
1960年京都府生まれ。医師。医学博士。85年東京大学医学部卒業後、東大病院第三内科、自治医大病院などを経て、91年東京大学医学部第四内科助手に。92年より博士研究員としてハーバード大学医学部へ。95年に同大医学部講師。97年クリーブランドクリニック財団ラーナー研究所助教授(インストラクター)就任。同年、オハイオ州立大学助教授兼任。99年理化学研究所脳科学研究センターチームリーダー就任。2001年K&Iオホーツク海病院勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 223ページ
  • 出版社: 角川マーケティング(角川グループパブリッシング) (2011/3/10)
  • ISBN-10: 4047315435
  • ISBN-13: 978-4047315433
  • 発売日: 2011/3/10
  • 商品の寸法: 17.5 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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前著「糖尿病最新療法」に続き、丁寧に、最新の臨床試験結果(海外の論文多し)にあたって、高血圧の危険性と治療法を解説している。かつては「下の血圧」が重要と、生理学の教科書にも書かれていたようですが、2008年の『ランセット』誌への報告も踏まえ、50歳以上の人は「上の血圧」が大事と言う。時代の変遷(科学の進歩)とともに、治療法が変化(進化)することも告白、真摯な姿勢に好感がもてた。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
日本高血圧学会が作成した「高血圧治療ガイドライン」に対し、疑問を投げかけ、様々な論文を用いて反証を試みています。「血圧を140/90mmHg以下にしましょう」という一律の目標に対する問題点の指摘には説得力がありました。
確かに効果の高い降圧剤がいろいろ選べるようになってきましたが、せっかく薬で下げた血圧を生活習慣で台無しにするのは馬鹿らしいと思います。
本書では食塩の摂取を中心に、カリウム、煙草、アルコール、ストレスなど血圧に影響する因子を解説しています。ただ身体の仕組みの説明や図が少ないので、生理学の基礎知識がないと難解になるかもしれません。
また前半は因果関係をきっちりと押さえた論文を引用していますが、後半は「相関しているようにみえる」論文が多く紹介されているように思えました。
いずれにしても内容は正論。降圧剤のみに頼らず、生活を改めなければならないことがよくわかりました。難しいけれど。
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16 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
血圧数値に振り回されるなというのに、自分の血圧がこれくらい高いがそれに振り回されないとはどういうことかというような答えはない。いわゆる血圧ガイドラインに当てはまらないから気になっているのにそれへの答えはない。薬に振り回されないということについても、状況ごとの薬に振り回されない指針と理由が見られない。律儀に薬を飲み続けるなだけでは参考にならない。高血圧対策は減塩、運動、食事に気を付けろというのも誰でも知っていることだけみたいな内容。おすすめの血圧測定、血圧手帳、運動と食事は高血圧を気にしているからすでにやっている。それでもなお薬がないと数値が高い。だからこういう本を見てみようとするのだが、全くの期待はずれ。
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