石井ゆかりさんの“ビブリオマンシー本”ミニ・エッセイ集です。
12星座シリーズ(
石井ゆかりの12星座シリーズBOXセット)は自分の星座ではなくても
「あの人」のことがわかるような素敵な本で心が温かくなります。
私もそんな石井ゆかりさんの言い回しが大好きでファンになりました。
ところが、
青い鳥の本を書店で拝見したところ、なぜか私には必要のない本だ、と思い、手放してしまいました。
そして3月初版発行のこの 薔薇色の鳥の本、同じく書店で拝見してみて
今度は共感できる部分がたくさんありそうな気がして購入しました。
その時はあまり深く考えなかったのですが、帯を見ると
「人との関係 そして恋愛に悩むあなたに」とあります。
私は恋愛には悩んではいないけれど、職場やボランティアなどで常に様々な人と交流しています。
私は人生経験を重ねてきた分、私なりに信念を持って人と接しているけれども
何しろ、もともとは人見知りで寂しがり屋、消極的で口下手なもので
人間関係には不安がいっぱいです。
そんな私を見抜いて語りかけてくれているような、この石井ゆかりさんのメッセージがとても心に響いてきました。
恋愛関係に悩んでいるわけではないけれども
どんなに年を重ねても、恋に恋するふわふわした気持ちが大好きな私は
恋愛に対するメッセージも妄想にひたりながら楽しんでいます^^;
梶野沙羅さんの挿絵が、またとってもきれいで優しくて、味があってかわいいです。
心に暖色系の薔薇が咲いたような、そんなスィートな気分になれます。