役者さんのことは全く知らず、原作ファンで見に行った者です。
二次元の三次元化はちょっと・・・と思いつつ見に行きましたが、
全然"アリ"だと思いました。
特に平助役の武田さんと不知火役の伊崎さんは本物にしか見えなかった。
武田さんに至っては声も吉野さんそっくりで、
雰囲気もまんま平助でオイヨイヨの影もありませんでした。(笑)
他のキャスト陣も役作りすごく頑張って下さってて、本当に良かったです。
(沖田さんの摺り足な殺陣、新八の残念っぷり、従順な斎藤さん・・・等)
殺陣も半年間みっちり練習したというだけあって、すごく迫力がありました。
特に早乙女さんはさすがでしたね。
ただ、個人的に千鶴だけは桑島千鶴のイメージが強すぎたせいかちょっと物足りなく感じました。
ちなみにキービジュアルで鬼化していた風間達は、舞台では通常の状態でした。
新八の髭もありません。
ストーリーは土方ルートに平助ルートを足した感じです。
台詞や言い回し等はゲーム・アニメから抜粋されたものが多かったですが、
最初に予告されていた通りストーリーは舞台オリジナルなので展開等は若干違っています。
(舞台に一切登場しないキャラがいたり、千鶴に言うはずの台詞を違う幹部隊士に言ってしまっていたり・・・等)
それでもあれだけの膨大なストーリーを2時間に収められたのは純粋にすごいと思いました。
ただひとつだけ不満があるとしたら、左之さんがメインキャストから外されていたこと。
スチル再現まであったのに何故・・・。
ディスクは本編1枚、映像特典1枚。
映像は舞台をそのまま録画しているのでそんなに綺麗ではありません。
シーンによってはエフェクトも入っています。
そしてDVD収録の日の公演は、キャスト陣が噛んだりセットにぶつかったり色々とトラブルがありましたが、その辺はうまく編集されていました。
でも千鶴と山南さんの噛んだところはそのままでしたね。
(「山南さんに聞きました〜〜投薬し続ければ・・・」と新選組離隊の部分)
本編ディスクにカーテンコールも収録されていますが、最初の1回目のみです。
映像特典は約35分で殺陣の稽古シーンや公開稽古の様子、
中村さんと早乙女さんの着替えシーン(笑)や
楽屋裏の映像もたくさん収録されています。
中村さん撮影の楽屋裏映像も入っていて、
こちらは役者さんファンにはかなり嬉しい映像ばかりだと思います。
役者さん知らない私が見ても笑いが止まりませんでした・・・w
千秋楽のカーテンコールも少しだけ入っていました。
しかしDVDになっても島田がカッコイイ。
そして着流しでの殺陣は危険。
斎藤さんの生足が気になって仕方がありませんでした。
ちなみに風間は黒いタイツ?をはいているので見えません。
やはりDVDでは生で見た時ほどの迫力は感じられないので、
3回見に行きましたが再演があれまた是非見に行きたい舞台です。