内容紹介
明治維新直後、アメリカに渡った若き留学生たちの熱き夢と友情の青春歴史小説。青雲の志に向かって駆け抜けた明治の若者たちを直木賞作家・志茂田景樹が実話をもとに骨太な筆致で描いた長編大作。静謐な感動が心に沁みてくる。
内容(「BOOK」データベースより)
時は明治初年、新しい国のかたちが定まらないころ。四人の若者が、マグマのような熱い情熱と石清水のような清冽な理念を胸に、この国の未来を創ろうともがいていた。わずか数年前、新政府軍と幕府軍に分かれて戦っていた彼らが、なぜアメリカに渡ったのか、なぜ日本で大学を創ろうとしたのか。時代が人を産み、人が新しい国を育てる。本書は壮大なボーイズ・ビー・アンビシャスの物語である。