- 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
32 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
演義を知らない人には難解かも知れないが,
By
レビュー対象商品: 蒼天航路(32) (モーニングKC (978)) (コミック)
いよいよ、蜀が中原への北の拠点、漢中攻略を開始する。このくだりはこれまでの三国志演義を下敷きにした作品では孔明の軍略の才がいかんなく発揮せれる名場面として描かれて来た。その分、相対する魏の諸将は血気にはやり無策な武将として描かれる事が少なくなかった。これを裏の魏の側から見るとどうなのか?さすがにネオ三国志「蒼天航路」夏候淵、曹洪、張コウ、徐晃ら歴戦の勇者たちの生きざまをしっかりと描いてくれている。ただし、「演義」を知らない読者にはやや難解かも知れない。何分、蜀側が練りに練った作戦にのっとり、関羽以外のほぼオールスターで仕掛けた戦いなのだ。「演義」で読むと蜀の策略が面白いほど的中する場面だが、魏の立場に立てば意表を突かれっぱなしの戦いになる。難解になるのも仕様がない。 だが、星を減らす気はさらさらない。この戦いの蜀の戦略が良くわからない方たちには、横山光輝版や李志清版の「三国志」を併せて読むことをお勧めしたい。この戦い、裏と表の両方を知ってこそ本当の面白さが分る名場面だ。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|