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出版社/著者からの内容紹介
「闇を愛する異形の物語」の蒐集者のために奉仕する。それは、創り手である前に、読者でもある自分にも奉仕する使命【ミッション】でもあったと思っています。だからこそ……。通巻三十巻という記念すべき本書で、集めるべき短篇のテーマは《蒐集家【コレクター】》と決めておりました。 〈蒐集家〉をテーマとした作品は、闇を愛する物語に少なくありません。蒐集癖という本能にも等しい嗜好。偏愛。呪術的なフェチシズム。それ自体、他者からみれば異形の行為者である〈蒐集家〉であればこそ、そこには妖も、魔も、怪も、惹き寄せられ、図らずも蒐集してしまう……ことになるのかもしれません。 続きを読む |
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