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葬式は、要らない (幻冬舎新書)
 
 
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葬式は、要らない (幻冬舎新書) [新書]

島田 裕巳
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (77件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本人の葬儀費用は平均231万円。これはイギリスの12万円、韓国の37万円と比較して格段に高い。浪費の国アメリカでさえ44万円だ。実際、欧米の映画等で見る葬式はシンプルで、金をかけているように見えない。対して我が国といえば巨大な祭壇、生花そして高額の戒名だが、いつからかくも豪華になったのか。どんな意味があるのか。古代から現代に至る葬儀様式を鑑みて日本人の死生観の変遷をたどりつつ、いま激しく変わる最新事情から、葬式無用の効用までを考察。葬式に金をかけられない時代の画期的な1冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

島田/裕巳
1953年東京都生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 186ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2010/1/28)
  • ISBN-10: 4344981588
  • ISBN-13: 978-4344981584
  • 発売日: 2010/1/28
  • 商品パッケージの寸法: 16.8 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (77件のカスタマーレビュー)
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268 人中、250人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 葬式は要らないとはいってない 2010/2/8
By kentaro
形式:新書
宗教学者の書いた、日本の葬式の現状と葬式無要論。
しかし、じつは葬式を否定しているのではなく、戒名や
檀家制度といったことを通じて贅沢になった葬式仏教を否定している。

人を葬るということを否定しているわけではない。多くの人に参列させ
華美な祭壇(来世への期待という)や高額な戒名といった贅沢な葬式を
無意味と断じつつ、故人を偲ぶ葬式は肯定しているし戒名を自分でつけ
ることすら提案している。

葬式仏教無要論であって葬式無要論ではない。
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154 人中、139人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 要らないのは、何か? 2010/2/21
By 哲郎
形式:新書
日本の葬式史を仏教との関わりと共に概説し、統計数字をもって現代日本の葬式の諸相を捉えたうえで、葬式や墓、戒名の本質についてコンパクトに解説したタイムリーな内容です。また、学術的な調査や研究にはあまり細かく触れず、庶民の生活に関わる事例に即してやさしい筆致で書かれており、今現実にそれを迎えようとしている当事者にとっては、特に有益な一冊です。

タイトルの付け方についていくつかご批判の意見があるようです。著者は、ほんとうは、「葬式仏教は、要らない」または「こんな葬式は、要らない」といったタイトルにしたかったのではないでしょうか。というのも、著者のねらいは「寺院批判」でもなければ、「(豪華な)葬式をあげる人への批判」でもなく、習俗あるいは慣習としてなんとなく葬式をあげている我々に、「葬式や墓、戒名について知ってほしい。そしてそのあり方について考えてほしい」ということにあると思うからです。このタイトルにしたのは、その辺の配慮が働いたのでしょう。
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188 人中、164人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 葬式業者を敵にまわす本 2010/2/19
By ubuntu
形式:新書
葬式業者の主張は
「葬式にいくらだすとかは個人の気持ち次第ですから高かろうが自由だろ」
と言うことでしょうが、著者はこれを真っ向から否定しています。
宗教学者の立場からいわば
「葬式業者に多額のお金をはらえば、故人にとって良い葬式ができる訳ではない。」ことを宗教学的に述べています。
まさにその通りだと思いました。
葬式のあり方、葬式業者とのあり方について、親族でよく話し合って見る必要があると感じました。

葬式は宗教から離れてビジネスになってしまっているようです。

皆さんもぜひ一度読んでみることをお勧めします。
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27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
戒名とかでランク付けされてしまうと、遺族としては一番安いのを選ぶって心が引けますし、お棺だって、実際には大した価格ではないのにランク分けされてしまうと、いちばん安いのは選びにくいです。
お寺へのお礼も、これからの永代供養とかを考える場合もありますが、基準が分かりません。

本書で書かれていることへの枝葉末節への批判もあるかと思いますが、ほんらいの仏教って、ほんとうにこんなにお金のかかるお葬式なのでしょうか?キリスト教にしても今の習慣が最初からあったわけではないと聞きました。

お葬式はたしかにもうかるものだという話を私も関係者から何度か聞きましたので、このような本での指摘は世の中に広まってもいいように私は思いました
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19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 崩壊すべき運命にある檀家制度 2010/9/24
形式:新書
タイトルからは、「葬儀屋は儲けすぎ」、「お坊さんは戒名料で儲けすぎ」という内容を想像した。
しかし内容は違って「現代の檀家制度」を考えさせられる、なかなかの良書である。私は遠く田舎に一人年老いた母親を残し、東京に出てきている。実家は檀家に入っていて、毎年数万円はお寺に納めているはずであり、法要があるともっと納めている。
実家の母親が亡くなったら、どうやって葬式をやり、その後の法要をすべきか?墓をどうやって守っていくか?は本当に悩みの種である。まだまだ先の話として考えるのを先延ばしにしてきたが、この本を読んで考えさせられてしまった。寺の檀家になり、寺にお墓があり、戒名を貰うといのは、現代ではかなりの贅沢であり、今後急速に檀家制度が崩壊していく可能性が高い。私のような者にとって、田舎で葬式を上げること、その後法要を営むこと、母親が亡くなった後檀家を抜けるべきか継続すべきか、私自身はこのお墓に入るべきか?を考える上で非常に参考になる一冊であった。
実家の墓は、7回忌が終わったら、お寺にそれなりの額を払って永代供養にして、私は近郊に霊園を買って、そこに入り、檀家に入らず、その後の法要は一時雇いのお坊さんにお経を読んで貰うのがいいと思った。
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5つ星のうち 5.0 「友人葬」は未来の葬式でしょうか? 私はそう思います
 人間誰しも還暦を迎える頃に、考えざるを得なくなる重要なテーマがある。それが、死であり、死の儀式としての葬式であり、さらには墓をどうするか。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ちくてつ
5つ星のうち 4.0 仏教、、葬儀に関する新しい知識が得られた。7
仏教、葬儀については知っているようで知らないことが多い。改めて日本人に深くかかわる文化、習慣、習俗について知識を得ることができた。
投稿日: 1か月前 投稿者: 水本清司
5つ星のうち 5.0 葬式
家族葬を検討していましたが、本書を熟読した結果、「直葬」にすることにしました。
投稿日: 3か月前 投稿者: 大脇彬秀
5つ星のうち 5.0 葬式は、要らない
... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 大矢 健
5つ星のうち 5.0 傷みもなく良好
期限にも間に合い良好な本であった。今後も利用をしようと思う。
投稿日: 6か月前 投稿者: 堀内崇光
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投稿日: 8か月前 投稿者: 古村茂史
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投稿日: 8か月前 投稿者: ひまわり
5つ星のうち 2.0 気持ちはわかりました。
世間とのかかわりが、よくわかりませんでした。死後の世界観が割り切ればよいのでしょうが、俗世界では人間関係をたてということでしょうか?
投稿日: 11か月前 投稿者: はらいちアララ
5つ星のうち 3.0 戒名について
皆さんの意見を、拝見しました。肯定的、否定的な意見も有りますが、確かに葬儀費用が、高いですね。私の父が他界してから15年位になりますが、その当時... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: けんちゃん
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