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葬られた夏―追跡・下山事件
 
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葬られた夏―追跡・下山事件 [単行本]

諸永 裕司
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)

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単行本 --  
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一九四九年七月五日。初代国鉄総裁の下山定則が出勤途中に消息を絶った。十万人にのぼる大量解雇を告げた翌日のことだった。十五時間後、下山は常磐線の線路上で見つかった。轢死体だった。自殺か、他殺か。結論が出ないまま半世紀がすぎた。そしてある日、僕は新情報を耳にする。旅のはじまりだった。生き証人を訪ね歩き、最後にアメリカへ渡った。「事件の真相を知る最後の男」に会うために―。

内容(「MARC」データベースより)

1949年7月5日。初代国鉄総裁の下山定則が出勤途中に消息を絶ち、15時間後、轢死体で見つかった。自殺か、他殺か、結論が出ないまま半世紀が過ぎた。生き証人を訪ね歩いた4年間の取材を再構成した記録。

登録情報

  • 単行本: 352ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (2002/12)
  • ISBN-10: 4022578041
  • ISBN-13: 978-4022578044
  • 発売日: 2002/12
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 594,956位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
68 人中、60人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 出版人のモラルを問う 2004/3/7
By
形式:単行本
森達也「下山事件」(新潮社)が出版された。後から出版されたため後追いの印象を持たれる方もいると思われるが、この森氏の著作を読むと、「葬られた夏」との関係が理解できる。
そもそも週刊朝日に森氏が連載していた下山事件に関する記事が「葬られた夏」の下敷きにもなっているのだ。

「葬られた夏」は盗作とは言わぬまでも企画の横取りであり、優れた問題提起を続ける森氏のファンの一読者としては疑問を感じざるを得ない。出版人のモラルを問いたい。

このレビューは参考になりましたか?
41 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 テーマと力量 2003/10/16
形式:単行本
 戦後の日本社会の転換点の一つとも下山事件。葬り去られてはならない重大な
問題であることは、今まで数多くの書物が出版されていることもからも異論はな
いだろう。事件後半世紀近い年月が流れ、風化が著しいこの事件に改めて焦点を
当てた著者の意気が大いに買いたい。
 しかし、今回の取材によって明らかにされたことは一体なんなのか?という点

には最後まで大いに不満が残る。前のめりの文体は若書きのせいだとしても、せ
めて、頑張った自分の心象風景を描くのではなく「事実」に対する執着を示して
欲しかった。
 総じてプロの仕事という感じがしなかった。

このレビューは参考になりましたか?
39 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 諸星氏の今後に期待 2004/3/14
By shuke
形式:単行本
諸永氏の本書は、森達也氏の論考をきっかけに書かれたものであることが森氏の下山事件」を読むとわかる。森氏がなかなか論考をまとめようとしなかったこと、諸永氏の記者としての使命感等を考慮すべきではあるが、出版関係者のモラルが問われてしかるべきであろう。いづれにせよ、諸永氏の評価は、今後の仕事にかかって来るだろう。もしもこの本以降ろくな仕事ができなければ、やはり、森氏のおかげでたまたまこの本が書けただけだったということになるだろう。もしこの本以降も、それなりの仕事をこなしていけば、モラルはともかく、森氏の存在は著者の才能を引き出すための単なるきっかけであったという評価になるのではないだろうか。
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5つ星のうち 4.0 「昭和史最大の謎」
「5分くらいだから待っててくれ」
 初代国鉄総裁・下山定則が運転手に「そう言い残して、三越本店の大きな扉の向こうへ... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: しゅてんだる
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投稿日: 2010/9/30 投稿者: つるまる
5つ星のうち 4.0 事件の結論(他殺)を闇に葬った日本
なんとなく下山事件については聞いていた。
自分にとってはリアルタイムの事件ではなく戦後初期(1949年)の事件である。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/25 投稿者: TUKA
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投稿日: 2009/10/25 投稿者: TUKA
5つ星のうち 2.0 探索した結果だけを書いてほしい
... 続きを読む
投稿日: 2008/3/7 投稿者: 鉛筆を持つボクサー
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下の方でこの本を推薦している山口様も、アイデア盗用の片棒を担いでいるんですよね?以下、森さんの著書「下山事件」から引用します。... 続きを読む
投稿日: 2004/8/26 投稿者: taka
5つ星のうち 3.0 読者は出版経緯より内容で判断
偶然書店でこの本を手に取ったのは発売当初。結局購入せずにその時は立ち去ったものの、今年になって気になって購入したのが森達也氏のもの。この本と間違えて購入してしまっ... 続きを読む
投稿日: 2004/8/2 投稿者: ばな
5つ星のうち 5.0 これで終わらせてはいけない
私の父は、生前の下山総裁が失踪前日の1949年7月4日、お昼過ぎに首相官邸で増田官房長官と会談して部屋を出てきた時、国鉄の人員整理の件で、記者として取材・インタヴ... 続きを読む
投稿日: 2004/7/8 投稿者: 内田
5つ星のうち 4.0 Y氏とは?
気になるY氏とは?
ヒントは、「那須疎水」。
投稿日: 2003/5/13
5つ星のうち 5.0 埋もれさせてはいけない
「下山事件」という名前を耳にしたことがある人がいったいどれだけいるのだろう。授業時間が短縮されるばかりの昨今、昭和史まで伝えられる歴史の授業はますます少なくなって... 続きを読む
投稿日: 2003/4/18
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