死を怖がるフレディに親友のダニエルが答える。「変化するって自然な事なんだ…死ぬというのも 変わることの1つなのだよ」。フレディの番が来て、地面に降りたとき、初めて自分の命を作った木の全体の姿を見て、そこに永遠の命を感じる。そして、フレディ自身は知らなくても、やがて土にかえり木を育てる力になる――。
「生まれること」「変化すること」が「永遠の命」へとつながる意味を、フレディとダニエルの会話を通してわかりやすく語りかけている。写真だけでは硬くなりがちのところを、ページをめくるごとにフレディの変化していく様子が、にじみのあるやわらかさで描かれ、バランスをとっている。著者はアメリカの著名な哲学者。子どもから大人まで、すべての年齢層向けの絵本。(加久田秀子)
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26 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
中学・高校生へ:やさしい英語で泣く不思議,
By ゆみこ♪ (東京) - レビューをすべて見る フレディを読んで感動した方は、オスカー・ワイルドの童話「The Happy Prince」「The Selfish Giant」を英語で読むのもおすすめします。きっと、日本語訳で読むよりも、原語を読んで涙する不思議を体験されることでしょう。
29 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いのちあること、かぎりあること,
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レビュー対象商品: 葉っぱのフレディ―いのちの旅 (ハードカバー)
神戸サカキバラ事件のころ、「何故人を殺してはいけないか、という質問に答えられますか?」というような問題がはやった。そんな問題には正解はないのに、応えられない大人が多いことが、社会を悪くしているような論調であった。本書はその問題にひとつの答えを出していると思う。何故人を殺してはいけないかではない。いのちとは、如何にいとおしいものか、を本書は語っている。そしてそのkeypointは、殺さなくとも最初から、かぎりあるものとして与えられている「いのち」と言うことにあるように感じられる。私が自分の子供達に、寝る前の時間に読んで聞かせた、多くの本のうちの1冊である。
22 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
子どもにやさしく問いかける,
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レビュー対象商品: 葉っぱのフレディ―いのちの旅 (ハードカバー)
宗教的・哲学的な内容を含んでいて、例えば幼児にはかなり難しい内容だと思う。けれど、さし絵も写真も美しく 言葉もやさしい言葉で書かれているので、その年その時にあった読み方ができると思う。 この本は、大人向き という評価があるようだが、フレディの 「死ぬのがこわいよ。」「生まれてきてよかったのだろうか。」 という問いかけは、かなり幼い子どもでも抱く不安や疑問であり、 このような「童話」こそ、ほんとうにすばらしいと言えるのだと思う。
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5つ星のうち 5.0
「いのち」の大切さを考える一冊
五つに分かれた葉、秋には紅葉・・・・ 写真からすると、楓の葉っぱなのでしょう。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/16 投稿者: 南河内太郎
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