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落語名人会(16)
 
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落語名人会(16)

古今亭志ん朝 CD
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登録情報

  • CD (1995/8/21)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: ソニーレコード
  • 収録時間: 55 分
  • ASIN: B00005G6SU
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 31,054位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. 真田小僧
2. 駒長

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

どちらも81年4月17日,三百人劇場での高座。右肩上がりに加速がついた時期だけに,何とも言えないテンポの良さで,落語という話藝の魅力を十分に味わえる。『雛鍔』もそうだが,志ん朝演じるこまっしゃくれたガキのなんと活き活きとしていることか。

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 老松
形式:CD
暫く聴いていなかった志ん朝を、このレビューを書く為に聴いて見た。感想は、やはり素晴らしいを通り越して「凄い」で有った。噺のテンポ、科白回し、口調とどれを取っても非の打ち所の無い高座である。「真田小僧」は、志ん朝程の大看板が語る噺では無いが、それでも、何一つ手を抜く事無く、余裕を持って語っている。この噺の聴き処は、何と言っても、父親が間男を疑いを強めて行く心理描写と、六連銭の旗印の説明に、次第に苛立ちを強めて行く父親の様子である。どちらも、実に素晴しい、志ん朝ならではの表現力で語られている。先代の金馬もこの「真田小僧」を得意ネタにしていたが、それを遥かに凌ぐ名演である。次の「駒長」だが、個人的には志ん朝には不適な噺だと思っている。理由は、準主役の損料屋を全て関西弁で演じなければならないからである。私には、感覚的に、志ん朝が関西弁を語る事自体が考えられず、米朝、枝雀、文珍等の本場物の関西弁に慣れ親しんでいると、どう聞いても作り物でしか無く、聞くに堪えない物になってしまう。勿論、最初に述べた様に、噺の運びや、テンポには全く問題は無い。「真田小僧」の出来が良過ぎるだけに、「駒長」の不適さが際立ってしまう1枚である。
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形式:CD
まったく知らないネタだったので、聴く前は勝手に「真田小僧」に期待大、「駒長」は期待小だったのですが、個人的な好みでは真逆の感想になりました。
私は後者の方が好きです。オチは実にくだらないんですけど。
前者は親をうまく言いくるめて小銭をせびろうとするこまっしゃくれたガキと、つい乗せられてしまう父親との掛け合いが面白いですし、子供を演ずるのお上手だなぁ、って改めて思います。おかみさんを演ずるのなら志ん生さんの方が女性らしい感じなんですけれど。子供はやっぱり志ん朝サンですね。
ただ、父親の側から見てしまうと(親になるような歳じゃないですけど)、子供の小面憎さが際立って感じてしまい、内容的にちょっと好みではありませんでした。
ちなみに、志ん朝サンが子供を演ずる噺で一番好きなのは「四段目」です。まさに職人技!

「駒長」は、夫婦のやりとりが単純に笑えます。
「寝床」みたいに物凄く面白い噺ではないんですけれど。軽いけどイイって感じです(笑)。
確かにオチはビミョーかもしれませんが、そもそも落語のオチで「ほほぅ」と感心するような内容って、意外に少ない気がします。
要は、その間の話やテンポ、サゲへの持っていき方がよけりゃあいいんだな、って今回改めて思いました。
ともかくも志ん朝サンのイキな語り口、テンポの良さ、声のハリなどがあるから、こんなにおもしろく感じるのでしょうね。
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2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
 こまっしゃくれて自分の母親が浮気でもしてるかのように話す「真田小僧」は、「佐々木政談」なら近習に取り入れられそうなくらいの、頭の回転のよさだ。
 最初は、金を払うことを躊躇した父親が、どんどん金を出すあたりは、すばらしい。

 「駒長」は、もともと噺に無理がある。そんなにうまく行くか・・・という噺をまとめるのは、名人でも無理だ。下げでカラスに「アホー」と鳴かせるところに、この噺の無理が凝縮されている。

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