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落語と私 (文春文庫)
 
 

落語と私 (文春文庫) [文庫]

桂 米朝
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

講談、漫談とのちがい、東京と上方とのちがい、落語の歴史、女の落語家は何故いないか等々、落語に関するすべてを、やさしくしかも奥行き深い語り口で綴った名著

内容(「BOOK」データベースより)

落語の歴史、寄席の歴史、東京と上方のちがい、講談、漫談とのちがい、落語は文学か、女の落語家は何故いないか等々、当代一流の落語家にして文化人が、落語に関するすべてをやさしく、しかも奥行き深い蘊蓄をかたむけて語る。

登録情報

  • 文庫: 222ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1986/03)
  • ISBN-10: 4167413019
  • ISBN-13: 978-4167413019
  • 発売日: 1986/03
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 名人が薀蓄をかたむけた落語入門の書, 2002/5/18
レビュー対象商品: 落語と私 (文春文庫) (文庫)
米朝が語りかけるような調子で落語とは何かを講じた本書は、もともと中高生を対象に書かれた(昭和50年ポプラ社刊)ものだそうで、実に平明で読みやすい。昭和61年に文庫化されてからもずいぶんたっているので、すでに亡くなった落語家が現役扱いされているところも見られるが、本質的な部分は少しも古くなっておらず、落語入門書として一番におすすめできる本だ。個人的には、「第4章 落語史上の人びと」のなかで、柳家金語楼にページを割いてくれていることがすごくうれしかった。
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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 最高の落語入門書, 2002/1/8
レビュー対象商品: 落語と私 (文春文庫) (文庫)
人間国宝にして、あの上方落語の中興の祖、桂米朝が書いた落語の入門書。
中学生、高校生対象に書かれてはいるが深い学識と一芸に達した名人ならではの人間への深い洞察が随所にうかがわれる。
「手軽なお笑い」が氾濫する現代こそ読まれるべき一冊。
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 入門書というか、本質書でしょう, 2007/9/23
レビュー対象商品: 落語と私 (文春文庫) (文庫)
 若い人向けに書かれているせいで、語り口はとてもやさしい。
 しかし落語の本質を、実演家ならではの視点できちんと捉えている。単に易しいだけの入門書とはひと味もふた味も違うところだ。
 実は内容を読みながら、そんなことは知ってるぞ‥‥と思ったことが何度もある。よくよく考えてみたら、私は若い頃、米朝師匠の生の講義(落語についての勉強会のような)を聞いている。この本に書かれていることは、結局あの頃米朝さんが考えていたことなんだなぁと懐かしく感じた次第(ン十年前のことです)。
 巻末に小沢昭一が書いているように、これは「芸能実演家にとっても必読の書」だろう。
 ただし一般読者は、まず生の落語を聞きに行くべし。それが先決だ。
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