出版社/著者からの内容紹介
小さきもの、弱きもの、故郷、自然、神の国などに想いを馳せながら、絶望の淵から真の光を見いだそうとする──。それは、ひびわれた魂が恩寵を予感する瞬間でもあった。珠玉の13篇を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
ひびわれた魂が恩寵を予感するとき―。小さきもの、弱きもの、草木などのいのちの営みとの一瞬の共感が生きる力を純化させる短篇小説の極致。
内容(「MARC」データベースより)
人生の節目に体験したイメージが自在に拡散し凝縮し純化する。自然、故郷、女友達、入院患者、同時多発テロなどに想いを馳せながら、絶望の淵から真の光を見出そうとする13の短篇。『小説すばる』掲載。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
日野 啓三
1929年6月14日東京都に生まれる。幼少期を現韓国で過ごす。52年東京大学文学部社会学科卒業。読売新聞社入社。外報部勤務の傍ら文芸評論を執筆。66年「向う側」で小説デビュー。74年「此岸の家」で平林たい子文学賞、75年「あの夕陽」で芥川賞、82年「抱擁」で泉鏡花文学賞、86年「夢の島」で芸術選奨文部大臣賞、「砂丘が動くように」で谷崎潤一郎賞、92年「断崖の年」で伊藤整文学賞、93年「台風の眼」で野間文芸賞、96年「光」で読売文学賞を、それぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1929年6月14日東京都に生まれる。幼少期を現韓国で過ごす。52年東京大学文学部社会学科卒業。読売新聞社入社。外報部勤務の傍ら文芸評論を執筆。66年「向う側」で小説デビュー。74年「此岸の家」で平林たい子文学賞、75年「あの夕陽」で芥川賞、82年「抱擁」で泉鏡花文学賞、86年「夢の島」で芸術選奨文部大臣賞、「砂丘が動くように」で谷崎潤一郎賞、92年「断崖の年」で伊藤整文学賞、93年「台風の眼」で野間文芸賞、96年「光」で読売文学賞を、それぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)