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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
お母さんを大切に…,
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レビュー対象商品: 落葉樹 [DVD] (DVD)
母親への限りない慕情を、旧家の没落とともに描いた本作品、遅くに生まれた末っ子という設定から、母子間のつながりがかなり強調されているように思われました。子役と並ぶと、祖母と孫にも見えてしまうところを、さすが乙羽信子といったところでしょうか、乙羽が演じる母親は、日本人の抱く理想のお母さんといった感じで、立派でした。欲しいものを買ってもらえずだだをこねる子供に見せる表情や、家を手放す羽目になった夫(財津一郎)の無力さに対し、子供が感じるであろう理不尽さを、黙って見守るしかない複雑な胸中など、印象深いシーンもありましたが、驚かされるようなシーン(入浴)にも出会える不思議な作品だと思います。住み慣れた屋敷が解体される場面は、木造家屋のきしむ音がリアルで、胸が痛みました。あと、あえてモノクロにしなくても良かったのではないかと思いました。
5つ星のうち 5.0
乙羽信子さん新藤兼人さんのファンで末っ子の男の子は必見です。,
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レビュー対象商品: 落葉樹 [DVD] (DVD)
進藤兼人監督と言うより、男の子の持つ、母親への恋慕の情を静かに描いた作品です。感性豊かなご婦人方にも十分ご理解いただけると思いますが、本当に解るのは男の子(特に末っ子の方)かと思います。 落葉樹と言う作品は、進藤兼人監督の作品の中で評価や話題になると言う意味で、第一位に上げられる作品ではないかとおもいます。 しかしながら、静かにじわじわと迫ってくる進藤節(進藤兼人監督作品の中で、最も進藤兼人さんらしい作品は、ある意味これだとおもいます。)にノックアウトされる作品です。 もちろん、末っ子の男の子でなくても、乙羽さん、進藤兼人監督のファンの方なら、間違いなく感動出来ます。 暴力、エログロ、オカルト、不道徳、退廃的、等々見終わった後胸の悪くなるような映像に辟易している方も必見です。
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