おもしろかったのは豊田泰光さんとの対談です。あまり普段耳にしない話が聞けます。しかしねじめ正一とは話が噛み合ってみません。それがおもしろい。野村監督がよく引き合いに出されますが、長島主義者のねじめさんは当然否定的です。野村監督のことはあまり良く知らないようです。情報としても落合の話は誰でもよく知っている話ばかり。唯一、富士真奈美さんの話がチラット出てくるのみ。落合博満の研究というので、いろいろな情報をいろいろな角度から分析し論じていいるのではなく、長島主義者の立場から、落合の印象を述べて、結局長島バンザイで終わりました。読売ジャイアンツが好きな人はいいんじゃないですか? 中日ドラゴンズファンは参考になりません。長島茂雄に捧げるポエムのような本でした。