シリーズ未プレイで、今作を初めての感想です。
PS2・PSP・DSと3機種同時発売の中で、DS版は日本軍編に特化した内容になっています。
兵器を擬人化した鋼の乙女と呼ばれる女の子を操り、米軍、中国・欧州連合軍などと戦っていく、史実に基づいた物語です。
キャラクターでは絵師がそれぞれ違うので、最初はぎこちない印象もありましたが、やっている内に愛着が沸いて来ます。
問題はシナリオで、戦争の重さなどに重点を置いて描いており、見ていて重いです。しかしキャラクターは可愛いからか、どこかバランスがおかしいというか、違和感がありました。
シミュレーションの戦闘場面では、2Dの可愛いキャラたちがミサイルで攻撃したりするので、シナリオの重さに比べて、可愛らしい世界観がズレている印象でした。
シナリオが戦争を意識した重いものであれば、戦闘シーンには重厚感を出すなどをした方がいいと思いますし、「萌え」の可愛いキャラに徹するならば、それほどシナリオを重くしなくてもよかったのでは?と感じた次第です。
DS版は番外編ストーリーも日本軍のものなので、日本軍(海軍・陸軍)が好きな方はDS版がおすすめです。
またシステムデータの削除ができないので、中古で買うと「CG回収率」が削除できません。ご注意ください。
画面を上下の2画面で使っているので文字は大変見やすいです。
史実を元にしたシミュレーションもので、それを可愛いキャラで遊びたい方におすすめです。
プレイヤーとの恋愛要素などはありませんので、兵器としての女の子を愛でつつ、日本軍が他国を蹴散らしていくゲームが遊びたい方にぜひ。