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萌え萌えジャパン 2兆円市場の萌える構造
 
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萌え萌えジャパン 2兆円市場の萌える構造 (単行本)

by 堀田 純司 (著)
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Product Description

出版社 / 著者からの内容紹介

日本社会の最後の切り札!
それは初恋に似ていた。
アニメ、マンガ、ゲーム。世界最強の人気を誇る、日本のキャラクター・エンターテンメント。その魅力の根源が「萌え」だ。メイドカフェから声優イベント。ネコ耳、メガネ、妹など、その最先端の世界を徹底追及! Web界を驚かせた衝撃の巨弾ノンフィクション、ついに単行本化!!

コスプレ、フィギュア、抱き枕、アイドル、声優イベント、コミックマーケット。広大な萌えの現場を歩き、またアイドル・小倉優子、TYPE-MOON・武内崇、声優・清水愛、漫画家・赤松健ら、最先端の才能にインタビューを行う。膨大な取材により、いまや2兆円という巨大な市場を築くにいたった「キャラクター」の魅力を徹底的に追い求めたノンフィクションであり、’90年代に花開き、世界に拡大しつつあるオタク文化を網羅する作品。それが本書です!


内容(「BOOK」データベースより)

日本人は「萌え」を発見した。「萌え」とは、キャラクターの不在を脳内で補完する行為。日本のコンテンツ産業の総売上額は12兆円を上回り、これはなんと第1次産業、農林水産品の総生産額を凌駕する数字である。その中でもキャラクターライセンス商品の市場は、約二兆円と試算される。文化、産業の両分野で巨大な存在感を示すようになったキャラクター表現。本書は、そうしたキャラクター表現の魅力を、「ファンと作品の関係」を焦点にしてお伝えする。

Product Details

  • 単行本: 326 pages
  • Publisher: 講談社 (2005/4/1)
  • ISBN-10: 4063646351
  • ISBN-13: 978-4063646351
  • Release Date: 2005/4/1
  • Product Dimensions: 7.5 x 5.4 x 1.1 inches
  • Average Customer Review: 4.2 out of 5 stars  See all reviews (11 customer reviews)
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4 of 4 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars ナルホドネ、な面白さ, 2005/9/3
「私はこう考える」という様々な人の言葉が紹介されていて面白かったです。考察というよりドキュメントなのかな。それでも、全体的には「萌えとは補完作業である」て側面から、広く(というか極端な形で現れている)現象を描くってことでまとまってた感じでした。

取り上げられているのは「メイドカフェ」「抱き枕」「等身大フィギア」「アイドル」「美少女ゲーム」「声優」で、基本男性限定で語られてます。レイヤーさんに関しても「アイドルになりたいという希望」でくくられていて、そういう点では不満もあったり。それがメインじゃないからしょうがないのか。
作品論みたいなのもまったくなく、取り上げられている作品も多分メジャーです。説明はそこそこ丁寧なので、それぞれの項目の概略くらいはつかめるかと。そういう案内書としても面白く読めると思います。脚注が意外に楽しい。
オタクとかコミケとかいうキーワードに興味のある方なら、読んでそれなりに損はないかと。

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3 of 3 people found the following review helpful:
3.0 out of 5 stars 「萌え」の世界に興味がある初心者向け, 2006/10/8
「萌え」の世界に興味を抱き読んでみたのですが、
筆者を含め、この世界への熱意が伝わってきました。

ただ、私は現実にアニメを見たこともなければ、
メイドカフェにも足を踏み入れたことがないため、
今ひとつ現実感が味わえず残念でした・・・。

同書を読む前に、
秋葉原に行ってみたり、アニメゲームをしたりし、
体験をしたほうが、リアリティを持って、深く読めると思います。

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11 of 14 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 著者の執念を感じます, 2006/1/24
By 尼損太郎 (東京都北区) - See all my reviews
この本の特徴は、思い入れや独断、噂話などを排し
「根拠のないことは書かない」という姿勢を感じることです。
著者はそのために、膨大なデータや
文献の引用と当事者へのインタビューで
多面的にオタクの世界を探求していきます。
そのスタイルには執念を感じます。
が、かといって固い本かというとそうでもなく
むやみにアカデミックな話題を枕に持ってきたりするところに
著者のユーモアのセンスを感じます。
しかしここを真面目にとってしまうと世界に入りこめないかも。
私は面白く読みました。あと案外、脚注が楽しいです。

ただひとつ残念なのは、著者のオタクの世界への
スタンスが明確にされていないこと。
思い入れを排するためだったのかもしれませんが
これだけのドキュメントを書くからには
自分自身がオタクの世界を体験して
どう変わったかなど、
そうした立ち位置をどこかで記してほしかったです。

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Published on 2005/4/3 by driven

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