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萌え萌えジャパン 2兆円市場の萌える構造 単行本 – 2005/4/1

5つ星のうち 4.2 12件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

日本社会の最後の切り札!
それは初恋に似ていた。
アニメ、マンガ、ゲーム。世界最強の人気を誇る、日本のキャラクター・エンターテンメント。その魅力の根源が「萌え」だ。メイドカフェから声優イベント。ネコ耳、メガネ、妹など、その最先端の世界を徹底追及! Web界を驚かせた衝撃の巨弾ノンフィクション、ついに単行本化!!

コスプレ、フィギュア、抱き枕、アイドル、声優イベント、コミックマーケット。広大な萌えの現場を歩き、またアイドル・小倉優子、TYPE-MOON・武内崇、声優・清水愛、漫画家・赤松健ら、最先端の才能にインタビューを行う。膨大な取材により、いまや2兆円という巨大な市場を築くにいたった「キャラクター」の魅力を徹底的に追い求めたノンフィクションであり、’90年代に花開き、世界に拡大しつつあるオタク文化を網羅する作品。それが本書です!

内容(「BOOK」データベースより)

日本人は「萌え」を発見した。「萌え」とは、キャラクターの不在を脳内で補完する行為。日本のコンテンツ産業の総売上額は12兆円を上回り、これはなんと第1次産業、農林水産品の総生産額を凌駕する数字である。その中でもキャラクターライセンス商品の市場は、約二兆円と試算される。文化、産業の両分野で巨大な存在感を示すようになったキャラクター表現。本書は、そうしたキャラクター表現の魅力を、「ファンと作品の関係」を焦点にしてお伝えする。

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登録情報

  • 単行本: 326ページ
  • 出版社: 講談社 (2005/4/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4063646351
  • ISBN-13: 978-4063646351
  • 発売日: 2005/4/1
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 619,450位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
「私はこう考える」という様々な人の言葉が紹介されていて面白かったです。考察というよりドキュメントなのかな。それでも、全体的には「萌えとは補完作業である」て側面から、広く(というか極端な形で現れている)現象を描くってことでまとまってた感じでした。
取り上げられているのは「メイドカフェ」「抱き枕」「等身大フィギア」「アイドル」「美少女ゲーム」「声優」で、基本男性限定で語られてます。レイヤーさんに関しても「アイドルになりたいという希望」でくくられていて、そういう点では不満もあったり。それがメインじゃないからしょうがないのか。
作品論みたいなのもまったくなく、取り上げられている作品も多分メジャーです。説明はそこそこ丁寧なので、それぞれの項目の概略くらいはつかめるかと。そういう案内書としても面白く読めると思います。脚注が意外に楽しい。
オタクとかコミケとかいうキーワードに興味のある方なら、読んでそれなりに損はないかと。
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投稿者 オレンジシェード トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2006/10/8
形式: 単行本 Amazonで購入
「萌え」の世界に興味を抱き読んでみたのですが、

筆者を含め、この世界への熱意が伝わってきました。

ただ、私は現実にアニメを見たこともなければ、

メイドカフェにも足を踏み入れたことがないため、

今ひとつ現実感が味わえず残念でした・・・。

同書を読む前に、

秋葉原に行ってみたり、アニメゲームをしたりし、

体験をしたほうが、リアリティを持って、深く読めると思います。
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形式: 単行本
この本の特徴は、思い入れや独断、噂話などを排し

「根拠のないことは書かない」という姿勢を感じることです。

著者はそのために、膨大なデータや

文献の引用と当事者へのインタビューで

多面的にオタクの世界を探求していきます。

そのスタイルには執念を感じます。

が、かといって固い本かというとそうでもなく

むやみにアカデミックな話題を枕に持ってきたりするところに

著者のユーモアのセンスを感じます。

しかしここを真面目にとってしまうと世界に入りこめないかも。

私は面白く読みました。あと案外、脚注が楽しいです。

ただひとつ残念なのは、著者のオタクの世界への

スタンスが明確にされていないこと。

思い入れを排するためだったのかもしれませんが

これだけのドキュメントを書くからには

自分自身がオタクの世界を体験して

どう変わったかなど、

そうした立ち位置をどこかで記してほしかったです。
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形式: 単行本
 著者は「萌え」を「キャラクターという不在のものの足らざる部分を、想像力によって補完する行為である」と定義している。「初恋」とは正にそういうもので、圧倒的な情報の欠如を、自分勝手な妄想で埋めることが楽しいのである。そして、今と言う時代は、男女の隔たりも昔に比べて無い分、異性に対する情報も十二分にあり、その分、リアルな異性に対して幻想を持てない、つまりリアルな「初恋」が成就しないって状況もあるんではないだろうか?しかも、今の時代は、生まれ落ちた時からアニメやゲームといった「仮想」が存在している。だとすれば「初恋=萌え論」、つまり、初恋の相手がバーチャルってのも成り立つ。それはものすごくナチュラルな成り行きではある。
 本書は「萌え」周辺の人々にインタビューを試みているんだけど、“アニメキャラは行動パターンや表情から人物情報が読み取れるけど、リアルの女の人は建前的な話しかしないので情報が読み取れない”とか、“実際の社会はつらいことが多いから漫画の中ぐらい嫌なことが起きなくてもいいんじゃないか”といった発言があって、正直戸惑ってしまうのだ。せっかく「仮想」も今や「現実」なんじゃないかってフェーズなのに、「現実」と「仮想」を分けて考え、ある種逃避領域としての「仮想」って言う従来通りの考え方に甘んじるのはどうなのか?極論、リアルの女は融通利かないし向こうもこっちを査定するけど、バー
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