私は評価は3と4の間くらいだと思ってます。
池山田先生の伝えたかったことがちゃんと伝わって、亜美が「本当に好きならその人の幸せを考えなくちゃいけなかった」(セリフうろ覚え)というようなことをいうのですが、この場面は感動して亜美はライバルキャラだけど前巻あたりから本当はいい子だな・・・と感じました。
柱で先生は「萌えカレ!!は展開の速さに力を入れているので、最終回は寂しいですけどゆっくりペースにはできない」とどこかの巻で書かれていました。
けれど私はこの最終巻は普段展開が速いのにさらに速い気がします・・・。
なので半分スピードについていけなかったかも。
けど、話の内容・主題という部分はきちんと描けているので良い漫画かと思います。
宝にさよならをいう場面の宝のセリフで、すごく新が今までヒカルをどんな風に想っていたのかが伝わってくるようで「好きな子の笑顔のために、自分はそばにいられなくてもいい。けど俺は好きでそばにいたくて、ヒカルを迷わせるとわかっていても自分のことしか考えてなかった・・・」
という、場面も印象に残ってます。
とにかく萌えカレ!!は池山田先生の作品が好きな人にはすごくお勧めです。
前作のGETLOVE!!も面白くて良かったけど、この漫画はすごく恋愛について考えさせられ勉強になります。
また、おまけの漫画では宝卒業後の新とヒカルの交際漫画が載ってます。
先生いわく、私もヒカルの立場なら家族をつくってあげたくなります。
最後は今まで悲しい過去を背負った新がヒカルとくっつくことになったのですが、私はファンブック・6巻を読んだ時点で「新以外考えられない」と思ってました。
読んで幸せになる漫画です。