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萌える男 (ちくま新書)
 
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萌える男 (ちくま新書) [新書]

本田 透
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

いまや、数千億円ともいわれる「オタク」市場。経済界も一般メディアも、もはや無視できない存在となった「萌え」の世界。ではなぜ、オタク男たちは二次元のキャラクターに「萌え」るのか。そもそも「萌える」という行為にはどういう意味があるのか。「萌える」男に純愛を求める者が多いのはなぜなのか。こうした疑問に、現代社会論とジェンダー論、そして実存の観点から答える、本邦初の明快な解説書。

内容(「MARC」データベースより)

なぜオタク男たちは2次元キャラクターに「萌え」るのか。「萌える」という行為にはどういう意味があるのか。「萌える」男に純愛を求める者が多いのはなぜか。現代社会論とジェンダー論、実存の観点から答える明快な解説書。

登録情報

  • 新書: 218ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2005/11/7)
  • ISBN-10: 4480062718
  • ISBN-13: 978-4480062710
  • 発売日: 2005/11/7
  • 商品の寸法: 17.3 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 264,473位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
楽しめました 2008/6/27
By かず
形式:新書|Amazonが確認した購入
物事をオタク的視点から再解釈してみせる面白さでは、最近能力の衰えを感じさせる岡田斗司夫を上回っていました。
えっ?学術書じゃない?
当たり前でしょ!
このレビューは参考になりましたか?
53 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
実は現代社会論の本です。最近、『電車男』などでオタクと呼ばれる男性層、「萌え」というジャンルがよく見られるようになりましたが、「オタク(萌え)男」は日本社会の中では一種の差別対象となっています。
では、なぜ差別されるのでしょうか?この本はそこを突っ込んで、バブル期に構築された「恋愛資本主義社会(男性は女性のために消費活動を行うことが正しい)」の価値観には、自分自身のために消費活動を行う男性は異端児・異教徒であるため述べています。
萌え市場は恋愛資本主義市場とは対立するため、批判を浴びるのだ、と筆者は主張します。「自分らしさ」がこれだけ吹聴される中、自分らしさを追求する最先端の萌え男が批判されがちな現状は少し皮肉でもあります。
このレビューは参考になりましたか?
74 人中、65人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
minor tranquilizer 2005/11/20
形式:新書
本書の内容を「オタクの自己弁護」「見苦しい言い訳」としか

受け取ってもらえない人も多いだろう。

しかし、この本を読んで救われる、精神の安定を得られる人は

それ以上に多いんじゃないだろうか?

昔からオタクは必要以上に貶められてきた。

ごく普通に社会生活を送っている人が大半で

犯罪を犯す者などほとんどいないにもかかわらず

全員が犯罪者予備軍のような扱い。

キモイ、暗い、明るくなれよ、喋れよ、変われよ、の大合唱。

ファッションに気を使え、流行を取り入れろ、スポーツをやれ、

出世しろ、等々…うんざりするほど繰り返されるお決まりの台詞の全ては

「お前の価値観など認めない。俺たちの価値観が正義だ。それを上書きしろ」

「周りの奴らを出し抜いてお前だけ上がってこい。自分だけ勝ち組になれ」

程度の何も理解していない、変わる事が出来るごく一部の人間だけしか救わないで

残りの人間はそのまま嘲笑い続ける残酷な言葉。

変わろうとしても変われない人間も居る。自分を捨ててまで合わせられない人間も居る。

どれだけ努力しようが取り残され負けてしまう人間も居る。

今までにいったい誰がそんな俺たち「全員」を本気で救おうとする言葉をかけてくれたというのか。

自己弁護だろうが言い訳だろうが、本書を読んで自分を認められるようになり

不必要に周りや自分を傷つけずに生きていけるようになる人は多いだろう。

ありふれたごく一部しか救えない言葉よりは遙かに有意義だと思う。
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投稿日: 2007/10/13 投稿者: hsatoh
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「萌え」という言葉が一世を風靡し、現在もそれは廃れることなく息づいている。... 続きを読む
投稿日: 2007/7/15 投稿者: おみおつけ
まあ、いいんでないの…。
オタクによるオタク分析・擁護の本。著者によると、萌える男の対極にいるのは、「萌えない男」(=現実的・能動的で女性を性の道具として見る傾向がある)だそうだ。また、男... 続きを読む
投稿日: 2007/4/29 投稿者: 山科@芳
おもしろい
著者自身を含めて非モテをなんとか「救いたい」という気持ちがにじみ出ており、特殊な意味で著者の愛情を感じました。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/26 投稿者: pp-tang
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投稿日: 2006/11/27 投稿者: 悲しみを知った青年
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投稿日: 2006/9/3 投稿者: mana777
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... 続きを読む
投稿日: 2006/8/30 投稿者: モチヅキ
裏切られはしなかった
 『電波男』があんまり面白かったんで、逆に本書に警戒感を抱いてた。率直に言って、「馬脚を現したら嫌だナァ…」と。... 続きを読む
投稿日: 2006/8/2 投稿者: モワノンプリュ
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