集英社ヤングジャンプ連載/ふなつ一輝原作
『華麗(カレー)なる食卓』第269〜279話を収録したコミックス第26巻です。
そう、カレーです。カレーというメニュー1本に絞り、
その奥深さと面白さを追求する料理人達の生き様を描いた作品です。
作画もレシピも非常に緻密で思わず食べに行きたくなってしまいます。
メニューがカレーだけじゃ尻つぼみするのでは?
と考えたそこのあなたにこそお薦めしたい読み応えに溢れています。
(総合6/10点)
いままで口だけ達者な印象が強かった松部の腕っ節と
勘違いから突っ走る純情さ満載です。
騙されていると知っても、笑顔で女性に紳士的に振舞う
過剰で恰好悪く真っ直ぐなその生き様に共感を覚えました。
ただやっぱりお笑いキャラの要素は抜かりなく、
テーマの「ハナ」を勘違いする様などはもうどうしたもんだか(笑)
また、序盤のカレー大将でのマキトのお仕事ぶりにもご注目。
一からカレーを作る大変さと謎の女社長の舌と食べっぷりに驚き
次巻以降のキーとなるか。期待が持てます