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華族夫人の忘れもの―新・御宿かわせみ
 
 

華族夫人の忘れもの―新・御宿かわせみ [単行本]

平岩 弓枝
5つ星のうち 2.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「かわせみ」に逗留する華族夫人・蝶子は思いのほか気さくな人柄だが、築地居留地で賭事に興じて千春を心配させる。果たしてその正体は?表題作ほか、千春が麻太郎の出生の秘密を知る「西洋宿館の亡霊」など全六篇。

登録情報

  • 単行本: 320ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/10)
  • ISBN-10: 4163274901
  • ISBN-13: 978-4163274904
  • 発売日: 2008/10
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ヒュー VINE™ メンバー
形式:単行本
 御宿かわせみの神林東吾がいなくなって、新・御宿かわせみがスタートした。次世代の神林チルドレン達が活躍している。一編一編のストーリーはしっかりしている。しかしながら、まだなじめない。ラストでまた新たな事実が発覚するが、はやく東吾・るいの名調子を復活してほしいと、せつに願う。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
世代交代とはいえ今までの主人公やそのまわりの主だった人をみんな殺しちゃって作者が自分の作品の登場人物は全部私の者なにしたっていいのよと傲慢ぶりをさらけだしている新御宿かわせみシリーズ。この作者がきらいになりました。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ルクレツィアの娘 トップ100レビュアー
形式:単行本
麻太郎と源太郎が、なんとなく主役っぽくなってきました。

麻生家の惨殺事件の真相にもたどり着き、二人は将来に向かって励んでいます。
ある意味、この辺が明治の世界だなぁと思いました。
江戸時代が舞台の旧シリーズでは
東吾さんだけが社会の枠組みの中でフラフラしていて、それが面白かったんですが、
明治の時代には、皆んなが自分は何をするべきか、何が出来るかをさぐっています。
目端の利く者もいれば、不器用な者、旧身分にしがみつく者、さまざまです。
その意味で「士族の娘」なんかは非常に切ない物語でした。

花世はどうもつかめないキャラで、はっきり言って、気に障ります。
おかげで源太郎の花世への恋心が今ひとつ理解に苦しみます。
なんで花世のこと好きなの?
そして、この伏線だと、るいさんはあの人とラブラブ(笑)になるのか・・・。

麻太郎の出生の事に関して、ここまであっさりと幕引きされると、
旧シリーズのファンとしては泣きたくなります。
やっぱり平岩先生は、もう書きたくないのに書いているような状態なのかも。
描写は上手いのに、キャラたちは輝いていないです。
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