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これは嫁と姑の激しい確執について
書かれたものとされているが、実はそうではなく
華岡青洲は自分の研究のために母と妻の確執に
気付かぬ振りをして、それを利用していた
ということを暴いたものである。つまり、
男は女の内面に気付かぬ振りをするものである。
こう橋本氏は看破しました。
母と義姉の確執とそれを静観していた兄を
ずっと見ていた青洲の妹が死ぬ間際に
漏らした言葉が重く残ります。
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