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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
今こそプロ野球を再考すべきときなのか,
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レビュー対象商品: 菊とバット (文春文庫) (文庫)
30年も前にロバート・ホワイティング氏が日本球界にむけて書いた名著である。「菊とバット」というタイトルは、ヨーロッパ人からみた日本人の罪と罰のありかたを端的に表した「菊と刀」をもじったものである。 なにしろ昔に書かれた作品なので、時代錯誤な部分はあるが、当時現役だった選手の名が列挙されているので、当時の野球ファンにはたまらない一冊になるかもしれない。 また、著書からも分かるとおり当時から、日本球界はジャイアンツで廻っていたのだ。今でも、その体質が変わっていないということは、球界事態が30年間変わらなかった(変われなかった)ことを意味しているのは寂しい限り。 折りしも、球界再編を迎えるかもしれない今に、この著書を手にとって、日本野球とメジャーリーグの違い、あり方を再考すべきなのかもしれない。
9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ワールドシリーズやってくれ!,
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レビュー対象商品: 菊とバット〔完全版〕 (単行本)
日本野球の裏側を克明に映しだした本。今回は完全版という事でロバートホワイティング氏の球界再編問題、イチローの262安打についての記述が20ページほど追加されています。私はこの本を読むまで日本とアメリカがワールドシリーズ?らしい事を過去にやっている事を初めて知りました。長嶋も王もまるで打てなかったというのもびっくり!昔の本という事もあって出てくる選手も馴染み薄い選手ばかりでしたが昔の名プレーヤー達の話は飽きる事なく一気に読めました。また野球だけではなく野球を通して日米の文化の違いを両立の立場で語ってくれます。野球好きなら絶対読んだ方がいいです。現代版、菊とバットをぜひ執筆してほしいと心から思います。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
横飯と縦飯,
By 独楽 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 菊とバット (文春文庫) (文庫)
ルース・ベネディクトの「菊と刀」ならず、「菊とバット」とは付けも付けたりと言う気がします(大袈裟な題名)。ボブの事は、「東京アンダーグラウンド」を読んで人物を知りました。ガイジンとは言え、こんな事まで暴露して良 いんだろうかと人事ながら心配しました。本書もガイジンながらでの歯に衣を着せぬ語り口で、大いに納得する場面が 日本からかなりの期間異国に住んでておりましたので有りました。全体的には、相変わらずの偏狭なわが国民諸氏(な にもプロ野球の世界だけではありません)に納得と落胆双方を覚えました。 世の中を知らないという面では、昨年来の「大相撲」と酷似しているのでは無いでしょうか。 野球好きも関心の無い人も一読すべき良書であると思います。
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