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菅直人 市民運動から政治闘争へ 90年代の証言
 
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菅直人 市民運動から政治闘争へ 90年代の証言 [単行本]

五百旗頭 真 , 伊藤 元重 , 薬師寺 克行
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

民主党の最高幹部の一人として政権をうかがう政治家は、どのような見取り図のもと、いかなる軌跡をたどってきたのか。市民運動活動家の若者は、権謀術数渦巻く政界でどう変貌を遂げていったのか。興味深い秘話が明らかに。

内容(「BOOK」データベースより)

「権力の中枢は空洞だ!」と喝破する「攻撃型リアリスト」は、日本政治をどう変えようとしているのか。政権をめざす闘いの軌跡。

登録情報

  • 単行本: 310ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2008/6/20)
  • ISBN-10: 4022504447
  • ISBN-13: 978-4022504449
  • 発売日: 2008/6/20
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本|Amazonが確認した購入
 菅直人元総理の学生運動時代から、民主党政権交代前(福田政権誕生頃)までの政治活動及びその理念のオーラルヒストリー。

 内容の大半は、菅氏の著作である「大臣(増補版)」と重複する。

 それに加え、菅氏の政治資金の調達方法や人脈(特に外国人)については全く語られておらず、拍子抜けする。

 ただ、本書を読み解いていくと、菅直人という政治家、全体をマネージメントするよりも、テーマを持ち、そのテーマの問題提起をする、また、自民党の中で政権に近づくよりも、野党として政権交代を計ろうというする政治家であることがわかります。

 ただ、「大臣(増補版)」と同じように、政権交代前に、菅氏というあまりにもポリティカルヒューマンの本だと考えれば、政治的宣伝の本ということで、どこまで本当のことか、ちょっと信じることはできない(資料としての価値がない)とも言えるのかもしれません。

 とは言え、選挙がいかに政治家にとって重要事かということが、本書を読んでいると痛いほどわかります。

 また、党の運営(少数政党よりも大政党の方が運営が楽)や菅氏の人格(仕事量が多くなると当たり散らすなど、ストレスに弱い)については、「大臣(増補版)」よりもよくわかります。

 また、菅氏は常に洋物思想や制度を取り入れようとしており、日本の実情から適正なシステムを作り出そうという意欲も能力もないことがよくわかります。そして、結果的には、菅氏が理想とするアメリカ型のスポイルズ・システムもうまく行かず、批判されながらも族議員中心とした自民党の政策過程の方がよかったのかもしれないということを考えさせられます。

 
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60 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
民主党の精神的支柱ともいうべき、菅氏の政治理念・背景が理解できた。
小沢氏よりも、菅氏の方が、総理の器のような気がする。
(とりあえず、副総理兼財務大臣あたりでもよいと思うが・・・)
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