出版社/著者からの内容紹介
あのマドンナ講義が3日で読める!
古文はいったい何から始めたらいい? 単語?文法? そんなあなたに、“マドンナ”荻野文子先生が古文の「はじめの一歩」をレッスンします。3日で読めて古文がわかる→点数が上がる→好きになる!
古文はいったい何から始めたらいい? 単語?文法? そんなあなたに、“マドンナ”荻野文子先生が古文の「はじめの一歩」をレッスンします。3日で読めて古文がわかる→点数が上がる→好きになる!
出版社からのコメント
本書の特徴
1)荻野文子先生の授業を、可能な限り紙面に再現しました。合理的かつ完璧に計算し尽くされた荻野先生の授業を受ければ、知らず知らずのうちに古文が得意になります。
2)基礎の基礎からわかりやすくていねいに講義。どんなにニガテな人でもらくらく実力アップすることができます。
3)「古文の読み方」と同時進行で、古文単語・古典文法・古文常識を学べます。
4)荻野先生と生徒2人(要くん・志津香さん)のイラストで、楽しい授業の雰囲気さながらに勉強を進めることができます。
5)授業の進行とともに少しずつポイントを書き込んでいきます。授業の終わりには、すべての書き込みの入ったページを見て復習できます。
6)「今日のPOINT」としてその日に学んだことを改めて整理。暗記すべきところをしっかりと頭に入れやすい構成です。
著者からのコメント
「講義のはじめに」より
みなさん、こんにちは。荻野文子です。
これからの講義は「敬語」に力を入れていきますよ。尊敬語・謙譲語・丁寧語、みなさんにとっては、また、やっかいなものが登場しました。でも、この敬語を制覇しないことには、入試古文に太刀打ちできません。
「敬語」という響きだけで、嫌悪感や恐怖感を持つようですが、ビビッちゃだめですよ。みなさんぐらいの齢の人は、あまり使わないから馴染みがないだけです。ちょっと学べば、すぐ、理解できますからだいじょうぶ!
この「敬語」について、ちょっと触れておきますね。
現代は、「人間平等」の時代ですが、昔は、そうではありませんでした。身分制度のしっかり決まったタテ社会だったんです。自分より身分の高い人は、絶対に尊敬しなくてはいけませんでした。そこから、「敬語」というものが生まれたんですね。
敬語は、まず種類を覚える! 正しい手順は、まず、どの単語が尊敬語か謙譲語か丁寧語かの種類を覚え、それをヒントにして、主体(主語)・客体(目的語・補語)を補う。これが大鉄則です。
詳しいことは講義で触れていきますから、今は、“敬語はまず種類を覚える”ということだけを頭の中に叩き込んでおいてください。「敬語」って、みなさんが考えているほど、難しいものじゃありませんからね。きちんと学べば、確実に理解できます。
「敬語」を理解できれば、華麗な宮中絵巻を垣間見られるんですよ。その時代のハイブロウな人々の人生観や恋愛観を知るって、結構、楽しいものです。ちょっとした人生の教養になりますよ。楽しいと思ってやると、勉強って、はかどるものです。
もちろん敬語以外でも、上巻と同様に、重要文法・重要単語など、キーポイントになるものは、授業の中で実感しながら覚えていってください。
大学入試の合否ボーダーラインの1点には、数百人のライバルがひしめいています。1点でも多く得点するための努力と積み重ねが、入試当日に本当の実力となって発揮されるのですよ。
合格ラインを突破するまで、あと一息です。しっかりついてきてください。
それでは講義をはじめます。
みなさん、こんにちは。荻野文子です。
これからの講義は「敬語」に力を入れていきますよ。尊敬語・謙譲語・丁寧語、みなさんにとっては、また、やっかいなものが登場しました。でも、この敬語を制覇しないことには、入試古文に太刀打ちできません。
「敬語」という響きだけで、嫌悪感や恐怖感を持つようですが、ビビッちゃだめですよ。みなさんぐらいの齢の人は、あまり使わないから馴染みがないだけです。ちょっと学べば、すぐ、理解できますからだいじょうぶ!
この「敬語」について、ちょっと触れておきますね。
現代は、「人間平等」の時代ですが、昔は、そうではありませんでした。身分制度のしっかり決まったタテ社会だったんです。自分より身分の高い人は、絶対に尊敬しなくてはいけませんでした。そこから、「敬語」というものが生まれたんですね。
敬語は、まず種類を覚える! 正しい手順は、まず、どの単語が尊敬語か謙譲語か丁寧語かの種類を覚え、それをヒントにして、主体(主語)・客体(目的語・補語)を補う。これが大鉄則です。
詳しいことは講義で触れていきますから、今は、“敬語はまず種類を覚える”ということだけを頭の中に叩き込んでおいてください。「敬語」って、みなさんが考えているほど、難しいものじゃありませんからね。きちんと学べば、確実に理解できます。
「敬語」を理解できれば、華麗な宮中絵巻を垣間見られるんですよ。その時代のハイブロウな人々の人生観や恋愛観を知るって、結構、楽しいものです。ちょっとした人生の教養になりますよ。楽しいと思ってやると、勉強って、はかどるものです。
もちろん敬語以外でも、上巻と同様に、重要文法・重要単語など、キーポイントになるものは、授業の中で実感しながら覚えていってください。
大学入試の合否ボーダーラインの1点には、数百人のライバルがひしめいています。1点でも多く得点するための努力と積み重ねが、入試当日に本当の実力となって発揮されるのですよ。
合格ラインを突破するまで、あと一息です。しっかりついてきてください。
それでは講義をはじめます。
著者について
荻野文子(おぎの・あやこ)
上智大学文学部国文学科卒。編集プロダクション勤務、家業の書店経営を経験したのち、1985年に予備校講師となる。89年より東進ハイスクール講師、現在、同客員講師。
衛星授業を通じて毎年数万人もの生徒を合格させる、人気・実力ともに兼ね備えた受験古文のナンバー1講師。その合理的かつ計算し尽くされた講義は全国の高校生から圧倒的な支持を集めている。
95年から兵庫県西脇市で大学受験塾ANS<アンズ>を開校。おもな著書に、参考書として『マドンナ古文』『マドンナ古文単語230』『マドンナ古文常識217』(いずれも学研)、高等学校採択用テキストとして『新修 古典文法』(京都書房)、一般書として『ヘタな人生論より徒然草』(河出書房新社)などがある。
上智大学文学部国文学科卒。編集プロダクション勤務、家業の書店経営を経験したのち、1985年に予備校講師となる。89年より東進ハイスクール講師、現在、同客員講師。
衛星授業を通じて毎年数万人もの生徒を合格させる、人気・実力ともに兼ね備えた受験古文のナンバー1講師。その合理的かつ計算し尽くされた講義は全国の高校生から圧倒的な支持を集めている。
95年から兵庫県西脇市で大学受験塾ANS<アンズ>を開校。おもな著書に、参考書として『マドンナ古文』『マドンナ古文単語230』『マドンナ古文常識217』(いずれも学研)、高等学校採択用テキストとして『新修 古典文法』(京都書房)、一般書として『ヘタな人生論より徒然草』(河出書房新社)などがある。