公務員試験用に、上巻とともに購入。
この中巻は、上巻と比べるとページ数はほぼ同じなのにボリュームはかなり多くなっています。というのも上巻は左に本文、右にDetailsという構成だったのに、中巻では両ページにがっつり本文が書き込まれているからです。
この本では単に歴史上の出来事の流れ・因果関係だけでなく、絶対主義や啓蒙思想などを交えて歴史をより深く掘り下げて書かれています。(世界史に軽く倫理が混じってるような感じ?)巻末におすすめの書籍の紹介があるなど、この本の著者はとても向上心のある方なんだなぁという印象を受けました。
上巻と違い、この中巻に関してはある程度基礎が出来ている人も読む価値があるでしょう。受験生以外の社会人などにもおすすめしたいと言える一冊です。
残念ながらまだ下巻が出ていないので、19世紀以降の学習をしたい人は「ナビゲーター世界史B4巻」を使うといいと思います。(歴史の区切りがちょうどぴったり合うので)