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好感が持てるのが、不思議な話を盲信せず、さりとて否定論者のように頭から否定もせず、そこにあるミステリーをミステリーとして楽しめる荒俣先生のスタンスです。 生涯を不可思議なものに奉げられて来た先生らしいなあ。
本書は「世界中のアンビリーバブル」に関する入門書としては最適だと思います。全体的に気軽に読めましたし、幾つかそそられるものもありました。 やや扱っているジャンルが雑多に過ぎる感もありますが、純粋な読み物としてはとても面白い本です。 ★5つ。